openssh-3.6.1p1_arm.tar.gz
以前インストールしていた、sshにはssh-agentが無い。
また、openssh_1.2.3_arm.ipkと古すぎる。
そこで、パッケージを新しくすることにする。
最初、http://www.belbel.or.jp/~belphegor/LinuxZaurus/からopenssh_3.7.1p2_arm.ipkをとってきたが、GUIでインストールできなかった。
そこで、http://killefiz.de/zaurus/showdetail.php?app=1035からopenssh-3.6.1p1_arm.tar.gzをとってきた。
まず、tarを展開する。
openssh-addon_3.6.1p1_arm.ipk
openssh-client_3.6.1p1_arm.ipk
openssh-server_3.6.1p1_arm.ipk
README.Zaurus
licence
が出現。
こちらも、GUIでインストールできなかったが、CUIでのインストールを試みる。
$ sudo ipkg install openssh-client_3.6.1p1_arm.ipk
いくつか、依存パッケージが無いと怒られる。
$ sudo ipkg update
の後に、
$ sudo ipkg install openssh-client_3.6.1p1_arm.ipk
$ sudo ipkg install openssh-addon_3.6.1p1_arm.ipk
でインストール完了。
2004年1月アーカイブ
ncftp_3.1.5-1_arm.ipk
を導入した。
pptpは面倒なので、やめる。
セキュリティは、若干なくなるが、LAN内部で激しい攻撃を食らうことは無いという前提。
Zaurusの有線LANのIPを192.168.129.201にGWは192.168.129.1に
rainbowのローカルエリア接続のIPアドレスに、192.168.129.1を追加。
rainbowからは着信接続を削除
シンクロナイズ、Zaurusドライブは192.168.129.1相手にしか通信を行わないので、これはしょうがない。
/etc/ppp/ip-up, ip-downでpptpの時のみsambaが起動終了するようになっていたが、
これをどんな場合にもsambaが起動終了するように変更。
しかし、これはできれば、
192.168.1.201の時にのみ、起動終了するように直したほうが良い。
これで、いちいちPPTPを立ち上げなくても、ネットワークカードを指すのみで、シンクロナイズやZaurusドライブが使えるようになる。
と、思ってテストはうまく行ったが、実際に稼動させようと/etc/ppp/ip-upなどを書き換えて実行すると、うまくいかない。
この問題は、とりあえず時間ができるまで放置する。
yahtml1.72.tar.gz
makefileの書き換え
PREFIX = /opt/QtPalmtop
mule2の設定をコメントアウト
emacs20の設定のコメント外す。
# make install
と行きたいところだが、
installコマンドがないので、途中で止まってしまう。
そこで、
# mkdir /usr/QtParmtop/share/emacs/site-lisp/yatex/
# cp *.el /usr/QtParmtop/share/emacs/site-lisp/yatex/
emacs-w3m-1.3.6.tar.gz
http://emacs-w3m.namazu.org/
$ tar zxf emacs-w3m-1.3.6.tar.gz
$ cd emacs-w3m-1.3.6
これ以降は、添付のREADME.jaに従う。
$ ./configure
$ make
$ sudo make install
Emacs-w3m のいろんな変数をいじるときは,~/.emacs-w3m ファイル
ただし、インストールしてあったw3mは設定保存ディレクトリに.w3m-m17nを使うので、bookmark.htmlなどにうまくアクセスできない。
そこで、
$ cd ~
$ ln -s .w3m-m17n .w3m