インストール: XLS2HTMLTABLE 0.6.02beta

ExcelデータをHTMLに変換したくなった。
以前使っていたプログラムもあるが、再びいくつか選んで検討した。

XLS2HTMLTABLE
XLS2HTMLTABLE0.6.02beta
xls2htmltable.0.6.02beta.lzh

選択範囲を出力する。
rowspan, colspanは、結合していれば対応する。
出力は、ウィンドウ上に行うので、それをコピーすればよい。


Excel to HTML
Excel to HTML1.12
xl2ht112.lzh

選択範囲を出力する。
罫線を見て、rowspan, colspanを設定してくれるのがうれしい。
しかし、出力をExcelのシート上に出力するため、作成されるHTMLの1行が長いとセルがオーバーフローしてエラーになる。Excel上の1行を、そのまま1行に出力するため、使い物にならない。

Excel2HTML WIN版
Excel2HTML WIN版3.0
xl2html.lzh
以前使っていたものだが、ブック全体、シート全体、選択範囲などの表にする対象を選ぶことができる。出力はファイルを指定する。使い勝手は良いのだが、rowspan, colspanに対応していないのが痛い。

ということで、rowspan, colspanに対応したXLS2HTMLTABLEを使用することにした。
C:\Program Files\Microsoft Office\Office10\LibraryにXLS2HTMLTable.xlaをコピーして、アドイン登録。

このブログ記事について

このページは、norが2007年9月14日 11:45に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「MovableType4のレイアウト変更」です。

次のブログ記事は「さくらインターネットへの移転テスト」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.8.5