YouTubeなどのFlash動画を別フォーマットで保存

  1. Vid-DLで動画ファイルのURIを調査。ダウンロード。
  2. HugFlashでFLVファイルを、ビデオとサウンドに分解。
  3. サウンドがmp3であれば、scmpxでwavに変換。
    TMPGEncでMPEGに変換するのであれば、サウンドがmp3だと再生できないファイルになることが多い。
    Windowsムービーメーカーでwmvに変換するのであれば、mp3だと再生時間が狂ってしまうことが多い。
  4. エンコードする
  5. wmv
    Windowsムービーメーカーでwmv形式に変換。
    汎用性を考えればMPEGだが、Windows環境でのみ見るものと割り切れば、低ビットレートの動画に関しては、サイズが同じでであればwmv形式の方が高い画質を維持できる。
    とりあえず、「YouTube」というテンプレート名で保存した。
    MPEG2(AC3)
    • 使用アプリ: Ulead DVD MovieWriter
    • フレームサイズ: 352 x 480
    • 品質: 50
    • 2-Passエンコード
    • ビデオデータレート: 可変 2000
    • オーディオ形式: ドルビーデジタル
    • オーディオビットレート: 128
    FLVデータの6倍程度のサイズになる。
    MPEG1
    • 使用アプリ: TMPGEnc
    • 使用プロファイル: (デフォルトの)VideoCD (NTSC).mcf
    FLVデータの4倍程度のサイズになる。
    1. YouTubeデータをMPEG化して保存するときのパラメータを、うちのクラブの全日本ダートトライアラーの映像を元に検討したのが上記だが、さらに減らしても、画質が落ちないかは要実験。

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このページは、norが2007年10月31日 20:47に書いたブログ記事です。

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