再度、英文のオリジナルドキュメントを読みながら、SQLiteを使い、もう一度やり直すことにする。
まず、不要かもしれないが、無いとエラー出力されていたBerkelyDBをインストールする。
# yum install perl-BerkeleyDB
そして、さらにyumでDBD::SQLiteをインストールしようとするが、yumで取ってこようとするバージョンは1.14-2.el5。
POPFileのドキュメントによると、1.0以降はSQLite3で、POPFileでは使えないという。
SQLite2用のperl-DBD-SQLite2をインストールすることにする。
# yum install perl-DBD-SQLite2
すでに、作成していたpopfile.cfgのbayes_dbconnectをSQLite2用に書き換えて無事起動。
dbi:SQLite2:dbname=$dbname
特にエラーなく動作しているようなので、以前別のマシンで使っていたpopfile.dbを移動して完全移行完了。
手順としては、MySQLを使用しようとして失敗したものとごちゃごちゃになってしまい、わかりにくいが、POPFileがバージョンアップしたときに、また書き直そう。