towerにWnnをインストールしたついでに、久々にWindows用のWnnn6クライアントを入れてみる。
対応OSは日本語版Windows95/98/NT4.0とかなり古い製品だが、XPでも問題なく動く。
まあ現実問題、どれが一番利口かと言えば、なにもない状態で使えばおそらくWindows Natural Inputだろう。
が、鍛えたIMEであれば、おそらく十分に同等レベルで使えるはず。
それに、コードを書くのにはMS-IME系より使いやすい機能も多いし、ネットワーク経由で一つの辞書を使えるのも魅力だ。
まあ、実際には、せっかく、購入したWnn6の追加ライセンスがもったいない、というのもあったりするのだが。
とりあえず、しばらく使ってみよう。