緊急用や検証実験用として古いパーツをとってあったが、もはや日の目を見ることもないだろう、と決断して、大量廃棄。
SCSIハードディスク
家にあったものをほぼすべて廃棄。
Quantum Fireball ST6.4S(sda) 6.4G
Quantum FIREBALL_TM2110S 2G
Quantum Fireball TM3200S(sdb) 3.2G
なぜか、全部Quantumだ。とくに好きだったという覚えもないのだけれど、おそらく安かったんだろう。まあ、今更の容量だ。
東芝製のCD-ROMドライブJ21CDRM2
型番からしてJ-3100用のもののようだ。
速度はなんと等速。
たしか、パソコンショップに勤めていた知人から、「もう売れないから」といって、1997年くらいに1000円くらいで3機購入した。
うち1機は、確か会社で辞書専用ドライブとして使っていてそのままの気がする。
筐体から外れているのは、結局PCに内蔵して使っていたからだ。
製品シールに書かれている品名も「CD-ROMドライブユニット2」と、いかにCD-ROM普及当初のものかがわかる品名だ。
FDドライブ、EPSOM SMD-1300
あまり知られていないが、EPSONではFDDを自社生産している。
が、単品で購入した覚えはないので、おそらく昔の会社で壊れたマシンを廃棄する時に抜いてもらってきたものだろう。
まったく動かないことはないのだが、書き込みでエラーがでるので廃棄する。
ネットワークカード
3ComのEtherLinkXL(3C900J-TPO)。PCIの10Base-T。
最近ではコンシューマ市場ではほとんど名前を聞かなくなってしまったが、これを手にいれた頃は、まだNICと言えば3Comだった。
3C509(EtherLinkIII)と言えばNICの代名詞だったと言えるほど、普及していたんだけど。
ベアボーン筐体
昔、雑誌の記事を書くのに使ったベアボーンマシン。
PentiumIII 500Mhzまで対応で、しばらくはテストマシンとして動いていたが、ついに電源が壊れて終了。
調べたところ、この電源スペアを入手するのは大変なようなので、部品取りにでもと思って奥にしまいっ放しになっていた。
まあ、いまさらのものなので、捨てよう。
そして、さらに、SCSI 32倍速 内臓型 PLEXTOR PX-32TSiとVGAケーブルをヤフオクに出品。売れなければ捨てよう。
SCSI 32倍速 内臓型 PLEXTOR PX-32TSi
PLEXTORのCD-ROMは、MP3の創世記に、CDリッピングを主目的として買ったもの。
このころは、リッピングと言えばマニアはSCSIドライブしかもPLEXTORだった。
まだ、きれいにリッピングできないドライブも多く、PLEXTORはその正確性で定評があった。他の製品に比べるとちょっと高めだったが、それこそが主目的だったため、投資は惜しまなかったんだな。
BNC-VGAケーブル
BNCの方が、表示品質が良いなんて、使っていたのも昔の話。
いまや液晶全盛で、コネクタもDVI。
家にもブラウン管ディスプレイは無くなってしまった...
ACアダプタ
FIVA用にヤフオクで中古購入した、おそらくFM-V用のACアダプタ。
大量のFDメディア
もはや、FDはなくても、実際の運用にはまったく差し支えない。
100枚くらい廃棄。
おまけ
Docomo SO212i。
カメラ無し、200系の、すでに購入時にかなり時代遅れだった機種。
2年くらい使ったが、とうとうカメラが欲しくなって買い換えた。