入っていたのが、コピーを繰り返したVer.4で、IEのソースビューワとしても使えなかったので、ついでに新しいものを試すことにした。
hm708_signed.exe
http://hide.maruo.co.jp/
2008年6月アーカイブ
AViUtlの矩形拡大、回転拡大のプラグイン。
車載ビデオが傾いて撮影されていたので、Premiereで回転をかけて直していたのだけれど、非常に時間がかかるので、AVIUtlの使用を考えた。
aviutl_kzplgin.zip
ちょっと、使い方に癖があるのと、想定されている最大解像度が640x480なのが残念だが、これ以外に任意角度の回転をサポートしているプラグインは見つからなかった。
といっても、品質は十分満足できるもの。
(☆☆)ビーーームっ!
全面を拡大するとなると端が斜めにかけてしまうので、端はベタで処理することが多い。
その場合は、こんなパターンで上から順にフィルタをかける。
Podcastを使うなら、いままで見たところやはりiTunesが一番使いやすい。
が、MP3プレイヤーとしてiPodを使っているならいいが、そうでないと転送(ファイルのコピー)が面倒だ。
良いものが無いかと再度探してみた。
見つかったのは、PodChannel。
MP3プレイヤー転送のことまで考えたPodcastプレイヤー。
ただし、Adobe AIRを使う。これを機会にAIRを入れてみてもいいかもしれないが、実際に運用するのは遅いサブマシン。ちょっとためらった。
結局行き着いたのが、Windows Media Player。
Podcast番組のダウンロード自体はiTunesで行い、iTunesのディレクトリをWMPのライブラリディレクトリに追加する。
そして、MP3プレイヤを接続。
その同期設定を以下のようにする。
メニューから[同期]-[SDAS-V3(MP3プレーヤー名)]-[同期の設定]を選ぶ。
開いたダイアログボックスで[このデバイスを自動的に同期させる]にチェックし、[同期させる再生リスト]に[4つ星または5つ星の音楽]のみをセットする。
こうすることにより、同期したい番組の評価フラグを4にすれば、WMPを立ち上げた状態でMP3プレイヤーを接続したときに自動的に同期される。
評価フラグ
4:同期する(している)番組
3:聴いていない番組
2:同期した後聞き終わった番組
1:聞かない番組
ただし、MP3プレイヤーを接続してから評価を変更した場合は、明示的に[同期の開始]を行わなければ同期されない。
評価とかは不要な項目だと思っていたが、使い方しだいで役に立つ。
7seg LEGフォントを探していたところ、ちょうど使おうとしたフォントがあったサイトに、画面用のピクセル定規があった。
たまに欲しくなることがあるので、入れておくことにした。
setup_r1280.exe
単位変換/デジタル時計フォント/Illustratorソフト/定規/RDでiEPG
ストップウォッチ映像を作るのに、7seg LEDフォントを入れた。
フォント自体はいくつか見つけたのだが、それぞれ微妙にニーズに合うものが無い。
できれば、等幅、基本的には7つのセグメントで数字を表し、それに「:」と「.」が加わってっているというものが欲しかったのだが、残念ながら該当するものは見つからず。
「:」と「.」だけは等幅でないが以下のフォントを使うことにした。
7barotf.zip
SEVENBAR 7barP.ttf
SEVENBAR(斜体) 7barSP.ttf
7barpbdotf.zip
SEVENBAR bold 7barPBd.ttf
単位変換/デジタル時計フォント/Illustratorソフト/定規/RDでiEPG
Exifを閲覧、編集できるソフト。
以前導入したDe4Exifの使い勝手が今ひとつだったので、使ってみることにした。
インストールは、コピーするだけでレジストリも使わない。
それに伴い、De4Exifを削除した。
F6Exif0.9.0b.zip
F6 Exif ~EXIF編集ソフト~
DVD MovieWriterで取り込んだDVデータをAVIUtlなどで読み込むためにインストールした。
DVIS0100B64.EXE
Software DV Codec "Iris"
DVであればIEE1394経由でDVコーデックで読み込むことができる。
WindowsムービーメーカーやPremiereなどでは、標準でDV読み込みのソフトウェアインタフェースが用意されている。
読み込んだデータは、一旦ファイルとして保存するのが良い。上記のソフトウェアでは、DVコーデックによるAVIコンテナでの保存が可能だ。
ただし、IEEE1394による読み込みでは、DVカメラをPCが制御するという形のため、DVテープのタイムコードのエラーに非常に弱く、読み込みでエラーを起こすことがある(Premiereが一番エラー率が高い。DVDMovieWriterやWindowsMovieMakerは若干まし)。
もし、読み込みでエラーが発生するようなら、アナログで読み込む。ビデオキャプチャボードやDVDレコーダなどで保存すればよいだろう。
ビデオキャプチャボードであれば、解像度720x480で取り込み。コーデックは理想は可逆圧縮コーデックだがディスク容量に応じてMotionMPEGなどの高画質コーデックを使用するのも良い。
DVDレコーダーであれば、一旦DVD-RWやDVD-RAMに保存する。
ただし、DVDレコーダーの場合MPEG2によるキャプチャなので、可能な限り最高画質でキャプチャするのが望ましいだろう。
その後、DVD MovieWriterや、DVD-MovieAlbumなどで、DVDからPCにデータを取り込む。
このときのコーデックは、編集ソフトがMPEG2を読み込めるのであればMPEG2のままでもかまわない。
特に、最終的にDVD(MPEG2)にするのであれば、使用する編集、オーサリングソフトによっては、再エンコードしなくても良いのでMPEG2のままが良いだろう。
そうでなければ、無圧縮AVIもしくはhuffyuvにする。
720x480のDVやDVDのピクセル比は通常0.9(10:11)のため、正確にアスペクト比を維持するには704x480をリサイズする(両脇の8ピクセルずつを削る)必要がある。
そうしないと、4:3というアスペクト比が狂う。
640x480(1:1)の表示縦横比は、640:480すなわち4:3(1.3333...)。
ところが、720x480(10:11)の表示縦横比は7200:5280すなわち1.363636...で、そのまま640x480(1:1)にリサイズすると微妙に横が縮まり縦長になってしまう。
704x480(10:11)の表示縦横比7040:5280=4:3であれば640x480(1:1)にリサイズしても正しいアスペクト比が維持できる。
ピクセル比1.2(40:33)のワイドスクリーンの場合は、数ピクセル削っただけで640x480にするのは不可能なので、レターサイズにリサイズすることになる。
表示縦横比は28800:15840。この場合は横640を優先して縦は640×(15840÷28000)=352にする。縦480にしたいのであれば残りの上下それぞれ64px(計128px)に黒べたを配置する。
まずは、Windowsマシンのネットワークインタフェースに、Zaurusと接続用の2つめのIPアドレスを振る。
> netsh interface ip add address "ローカル エリア接続" 192.168.129.1 255.255.255.0
さらに、Zaurusuで
$ sudo ifconfig eth0 add 192.168.129.201
これだけでネットワーク経由のSyncはできるようになる。
SL-C700
が、できればザウルスドライブなども使いたい。
ということで、もう、DHCPでアドレスを与えるのはやめにした。
まず、zaurusのSambaの設定。
/home/root/usr/lib/samba/smb.confの
interfaces = usbd0
を下記のように書き換える。
interfaces = usbd0 eth0
bind interfaces only = yes
さらにネットワークの接続設定。
/home/etc/pcmcia/network.opts のINFO=自宅の接続で
start_fn () { return; }
stop_fn () { return; }
のところを以下に変更。
start_fn () {
ifconfig eth0 add 192.168.129.201
/usr/bin/ntpdate www.rally.or.jp
if [ -f /var/lock/samba/smbd.pid ] ; then
pid = `pidof nmbd`
if [ "$pid" = "" ] ; then
/etc/rc.d/init.d/samba stop
/etc/rc.d/init.d/samba start
fi
else
/etc/rc.d/init.d/samba start
fi
return; }
stop_fn () {
/etc/rc.d/init.d/samba stop
return; }
あとは、シンクロ時はZaurusに一切触らないで良いようにするために、Windows側でZaurusシンクロナイズとファイルを同期するzausync.batというスクリプトを書いた。
AVIUtl用、黒べた追加プラグイン。
他の黒べたフィルタが指定した部分を黒べたにするのに対し、このプラグインは黒べた部分を追加して、解像度を大きなものにする。
beta.zip
AviUtlのプラグインType-I(系統別)
AViUtl用、解像度変更プラグイン。
Lanczos3フィルタを使って画像のサイズを変更するもの。
DVのデータの解像度を変更するために導入。
lanczos3-0.5.3.lzh
まるも製作所 - AviUtl プラグイン
最新版をインストール。
といっても、展開してコピーするだけ。
aviutl99d3.zip
AviUtlのお部屋
いままで、スケジュール管理にOutlookとZaurusのスケジューラを使っていたが、やはりSyncはちょっと面倒だ。
そこで、Googleカレンダーを試してみることにした。
スケジュールが大量にあるわけではない現在、Googleレンダーでも十分に間に合うし、メールによるリマインダも良いかもしれない。
http://www.google.com/calendar
移行を決意したわけではないが、とりあえずは試して継続使用に耐えるかを見てみることにする。
PNG用のSusieプラグイン。
Canon ScanGearでキャプチャしたときの表示用にSusieを使うことにしたが、ScanGearはキャプチャしたときに、それを表示させるソフトウェアが必要になる。
キャプチャするたびにPhotoShopを立ち上げるのもばかばかしいので、Susieを使うことにした。
InPng.spi
BBSがSPAMの嵐になっていたので、Sakuraインターネットのデフォルトでインストールした、KENT Web WebForumのスパム対策版をインストールしなおした。
掲示板改造支援サイト - WebForumに掲示板スパム対策・掲示板荒らし対策
MP4ExporterでMPEG-4エンコードで音声トラックが作成されないと悩んでいたが、その理由が判明した。かもしれない。
タイトルから見逃していたのだが、MP4Exporterのページに記載があった。
携帯向け動画(3G)について - MP4Exporter
ここに記載があったリンク先のAppleのFAQによると、AACはライセンスの関係上、QuickTimeProからでないと、使用できないようだ。
Technical Q&A QA1347: Movie export with AAC or AMR audio formats
ということで、MP4Exporterを見つけたときは、QuickTimeProを購入したことをちょっと公開したのだが、やはり買うしかなかったようだ。
とりあえず、QuickTimeProからだと音声は出力できているので、これが理由なのだろう。
DVカメラからの取り込みのために、アイ・オー・データ機器1394-PCI2を接続。
2000年のハードウェアだがもはやかれているIEEE1394なので問題なく使える。
今後写真データは増えていく一方、そこで、画像データはWeb Photo ストレージに保存することにした。
もっともメジャーなのはFlickrだ。MovableType用のプラグインも豊富で、スライドショーなども使える
しかし、無料で使えるアカウントだと容量制限ほかちょっと使い勝手が悪い。
もちろん料金を払ってProにしてしまえば解決するのだが、とりあえず無料のところを探してみよう。
ということで、いくつか探してみて、候補に挙がったのか、以下のもの。