CentOS5で音を鳴らす

サーバマシンなので音は不要だと思っていたが、 CPUパワーもあまっているし、なにより設置位置的にも最適なので、家の中のBGMマシンとして使うことを思い立った。 ということで、 mpg123をインストール。 $ sudo yum install mpg123 が、エラーが...
audio open error
Unknown PCM default
サウンドデバイスが見当たらない、という。 が、Xによるサウンドの設定を行うと、テストで普通に音はなる。 そう一般ユーザーではdspに書き込めなかったのだ。 # chmod 666 /dev/dsp これで、OK。 音量調整はrootになってalsamixierで行う。 後日談: 再起動するとこのchmodは無効になる。 そのため、 $ sudo groupadd audio $ sudo usermod -G audio nor $ sudo vi /etc/security/console.perms.d/50-default.perms
-<console>  0600 <sound>      0600 root
+<console>  0660 <sound>      0600 root.audio

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このページは、norが2009年1月18日 02:08に書いたブログ記事です。

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