Windows XPのネットワーク環境の切り替え

自分用メモ。 netshコマンドによる以下のようなスクリプトとショートカットを利用することにより、ネットワーク環境を簡単に切り替えることができる。 最近は、切り替えを行うことがあまりなくなってしまったので、忘れないようにメモ。 DHCPを利用するには、以下のようなコマンドラインとファイルを使用する。 C:\WINDOWS\system32\netsh.exe -f C:\home\bin\dhcp.nsh dhcp.nshの内容は以下のような感じ。

#========================
# インターフェイス構成
#========================
pushd interface

reset all


popd
# インターフェイス構成の最後



# ---------------------------------- 
# インターフェイス IP 構成         
# ---------------------------------- 
pushd interface ip


# "ローカル エリア接続" のインターフェイス IP 構成

set address name = "ローカル エリア接続" source = dhcp 
set dns name = "ローカル エリア接続" source = dhcp
set wins name = "ローカル エリア接続" source = dhcp


popd
# インターフェイス IP 構成の最後

固定IPアドレスを利用するには、以下のようなコマンドラインとファイルを使用する。 C:\WINDOWS\system32\netsh.exe -f C:\home\bin\gip.nsh gip.nshの内容は以下のような感じ。

#========================
# インターフェイス構成
#========================
pushd interface

reset all


popd
# インターフェイス構成の最後



# ---------------------------------- 
# インターフェイス IP 構成         
# ---------------------------------- 
pushd interface ip


# "ローカル エリア接続" のインターフェイス IP 構成

set address name = "ローカル エリア接続" source = static addr = 192.0.2.10 mask = 255.255.255.0
set address name = "ローカル エリア接続" gateway = 192.0.2.1 gwmetric = 1
set dns name = "ローカル エリア接続" source = static addr = 192.0.2.2
add dns name = "ローカル エリア接続" addr = 192.0.2.3
set wins name = "ローカル エリア接続" source = static addr = none


popd
# インターフェイス IP 構成の最後

このブログ記事について

このページは、norが2009年1月16日 15:16に書いたブログ記事です。

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