ntpdateとsamba起動終了の自動化を設定する。
ネットワークにつなぐたびに、sambaの起動するのは面倒だ。
そして、時刻合わせはできるだけ頻繁に行いたい。
ということで、/etc/pcmcia/network.optsを編集して、自宅にLANカードで接続すると、ntpdateとsambaの起動を行い、切断するとsambaを停止するようにした。
start_fnとstop_fnを以下のように書き換える。
なお、"ifconfig eth0 add 192.168.129.201"の行は、ZaurusのIntellisyncを行なうため(IntellisyncではIPを決め打ちしている)。
# vi /etc/pcmcia/network.opts
start_fn () {
ifconfig eth0 add 192.168.129.201
/usr/bin/ntpdate tower.rally.or.jp
if [ -f /var/lock/samba/smbd.pid ] ; then
pid = `pidof nmbd`
if [ "$pid" = "" ] ; then
/etc/rc.d/init.d/samba stop
/etc/rc.d/init.d/samba start
fi
else
/etc/rc.d/init.d/samba start
fi
return; }
stop_fn () {
/etc/rc.d/init.d/samba stop
return; }