sshの導入

いろいろな作業をするのには、やはりZaurusのキーボードよりも、フルキーボードからのほうが楽だ。 ということで、sshクライアント、サーバ共にインストールする。 これによりファイル転送も、sambaを導入していなくてもscpで行なうことができるようになる。 prudentialscatterbrain (ここには、ssh以外にも、いろいろよいソフトウェアがそろっている) zlib_1.2.3-2_arm.ipk libssl0.9.8_0.9.8d-1_arm.ipk [要]zlib openssl_0.9.8d-1_arm.ipk [要]libssl0.9.8 openssh-client_4.5p1-1_arm.ipk [要]libssl0.9.8 openssh-server_4.5p1-1_arm.ipk [要]openssh-client(ホストキーの生成のため) これらをインストールすることによって、ssh-serverが組み込まれ自動的に起動する。 ただし、外部からsshでログインするためには、デフォルトユーザであるzaurusにパスワードを設定し、zaurusでログインする必要がある。 コンソールから、passwdコマンドでパスワードを設定しておくこと。

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このページは、norが2009年2月10日 23:31に書いたブログ記事です。

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