2009年3月アーカイブ

8.0のサポートとアップデートが終了するというメッセージが表示されるようになったので、AVG Anti-Virus Free Edition 8.5にアップデートすることにした。 しかし、メッセージからジャンプするページは有料版のもの。 Free版を見つけるのにちょっと手間取った。 「すべての製品」からたどっていくと見つかる。 http://free.avg.com/jp.5390?prd=afe ダウンロード開始時のサイズ表示が59.4Mなのだが、何度も完全にダウンロードできずに終了する。 Free版のダウンロードに帯域制限がかかっているのだろうか。 とりあえず、一度ダウンロードが完了した部分はレジュームはできているようなのでレジュームできているようなので、ダウンロードを繰り返す。 結局窓の杜 - AVG Anti-Virusよりダウンロード。 AVG Anti-Virus Free Edition 日本語版 58.9MB v8.5.278と若干古いが、インストール後にアップデートすれば問題ないだろう。 ダウンロード完了後は、旧バージョンが自動的にアンインストールされるのを期待して、インストール作業開始。

インストール: Qpdf3

現状逼迫しているわけではないが、pdfビューワも入れておくことにした。 実用工房でQPDF3がZaurus用にmakeされたパッケージが公開されている。 最新版は0.1.2で、本体のみはこれを、あとは、0.1.0のものを使う。 が、提供されているパッケージですでに入っているものがいくつか。 とりあえず、すでに入っているものは無しで以下の3つのみインストール。 qpdf3_0.1.0_arm.ipk poppler_0.7.3-1_arm.ipk poppler-data_0.2.0_arm.ipk そして、フォントに関しては、qpdf3-fonts.zipを展開して出てくるttfファイルをすべて、/home/QtPalmtop/lib/X11/fonts/TTFにコピーして、fc-cache -vして、対応した。 なお、fc-cacheは非常に時間がかかる。

Thunderbirdのヘッダ情報の解析

taRgreyの導入によりかなりスパムは減ってきたが、やはりすり抜けてくるスパムはある。 その中でも特にしつこいものはやはりblacklistに登録して排除したい。 ということで、Thunderbirdのmboxからヘッダ情報の一覧を作成するスクリプトを作成した。 迷惑メールフォルダに対してこのスクリプトをかけ、出力をExcelにでも読み込ませて、大量に送りつけてくるネットワークを遮断できれば、精神的負荷が軽減されることが期待できる。 hat-09030901.pl ネットワークアドレスやドメインの確認に使えそうなページ。

Perl Package Manager

Mail-MboxParserをインストールするためにActivePerlのPerl package Managerを使ってみる。 PPMを使ってもいいのだが、GUIも試してみたい。 09030701.png [View]-[AllPackages]でインストール(ダウンロード)可能なすべてのパッケージがリストアップされるので、目的のパッケージをハイライトさせたら[Action]で、インストール対象になる。 そして、[File]-[Run Marked Actions]でインストールが開始される。 非常に簡単。

インストール: LAME ACM codec

128bpsのMP3をエンコードするのに、LAME ACM codecを入れる。 LAME 3.98.2 ACM codec lameACM-3.98.2.zip RareWares

インストール: DivX7

ビデオファイルの整理を再開したので、DivXコーデックを入れる。 正直どのコーデックを使うかいつも悩むところだが、もはやDivXは僕の生きている間はサポートされるコーデックだと思ってもよいだろう。 DivXInstaller.exe DivX Video Player - DivX Video Codec - DivX Converter | DivX.com ただし、必要なのはコーデックだけなので、以下のみをインストール。 DivX codec - DivX Codec 6.8.5 Codec 一部以前インストールしたCCCPのコーデックが使用されなくなってしまうため、CCCPのSettingsを立ち上げ「DivX」と「H.264/AAC」「AAC」の3つのみをコメントアウトして再設定する。 DivX Plus DirectShow Filters
重複メッセージを削除するThunderbird用アドオン。 以前、一度重複メッセージが大量に発生したときに、このアドオンを入れて削除した。 再び使うことはないだろうと、マシンの入れ替え後は入れてなかったが、ちょっとした拍子にやはり重複メッセージができてしまう。 そこで、インストール。 ただし、IMAP上では動きが良くないので、検索は一度ローカルに落として作業をすること。 remove_duplicate_messages__alternate_-0.3.1-tb.xpi Remove Duplicate Messages (Alternate) 0.3.1 Remove Duplicate Messages (Alternate) :: Thunderbird Add-ons

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