必要なソフトウェア
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aviutl99i5.zip(0.99i5)
x264.1471.release03.rar(x264.1471.release03)
H.264出力用のプラグイン。
auoフォルダ内のx264gui.auoとx264gui.iniをAviUtlのフォルダに置く。
動作には、
.Net Framework 2.0 SP1、
Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)、
Nero Digital Audio 1.5.4.0が必要。
Nero Digital Audio 1.5.4.0はダウンロードしたNeroAACCodec-1.5.1.zipを展開した中のneroAacEnc.exeを、AviUtlのフォルダに置く。
MP4Plugin_20100306.rar(20100306)
AviUtlで、MP4ファイル入出力編集を行うプラグイン。
mp4export.aufとmp4input.auiをAviUtlのフォルダに置く。
DirectShow File Reader プラグイン for AviUtl
ds_input026a.lzh(Ver 0.25c)
WMAなどでエンコードされているファイルをDirectShow経由で読み込む場合に必要。
実際の手順
1. AviUtlで、[ファイル]-[開く]でエンコードしたい動画を開く。
2. [ファイル]-[プラグイン出力]-[拡張x264出力(GUI)]で、出力ファイル名を入力。
3. [ビデオ圧縮]ボタンを押して、[拡張x264出力(GUI)]ウィンドウで、以下のように設定する。
音声は、AAC-LC(44.1kHz/48.0kHz)がよいだろう。事前にPCMにしておくのが無難(MP3やWMAなどだと出力されない場合あり)。
映像のビットレートは内容によって変えるしかない。
変換は、時間がかかってもマルチパス(2パスで十分)で行う。
[詳細]タブの[動き予測アルゴリズム]は
- 静止画に近い動画なら「Diamond Search」
- どっちつかずなら「Hexagonal Search」
- よく動く動画なら「Uneven Multi-Hexagon」(umh)
[コマンド]タブは、動画の縦解像度が720未満なら
--colormatrix "smpte170m"、720以上なら
--colormatrix "bt709"を入れる。
より詳しい解説(というよりも、これの元ネタ)は
aviutl_h264 - ニコニコ動画まとめwikiに。
バッチエンコード
設定後、[バッチ登録]ボタンで登録した後、[ファイル]-[バッチ出力]で、一括処理ができる。
その他
Directshow Filterがうまく動作しない場合は、悩まずに一度AVIに落すこと。
MP4Plugin_20100306.rar(20100306)
こちらの配布元サイトがダウンされてるようです。。。
大変恐縮なおねがいなのですが、お手持ちのファイルを頂戴できませんでしょうか?