loplassのセットアップ

まず、テスト用のVista領域を30Mほど残して、ハードディスクをフォーマット。 常用しているXP SP2適用済みディスクでインストール。 インストール後、大量に不明なデバイスが現れるが、これらはNECのサポートサイトから入手可能。 各OS用ドライバ検索ページ で、PC-MY28VRZEFを選択 平成16年10月発表 Mate インストール可能OS用ドライバ(Windows(R) XP Professional用)と銘打たれた0410mxp1.exeをダウンロード、展開して、以下の各ドライバをセットアップする。
  • プラグアンドプレイの設定 D:\DRV\CHIPSET1
  • ディスプレイ対応ドライバ スリムタワー型(バリュータイプ) D:\DRV\I845GGRP
  • サウンド対応ドライバ スリムタワー型(バリュータイプ) D:\DRV\ADCH45
  • 内蔵LANボード対応ドライバ スリムタワー型(バリュータイプ) D:\DRV\REALTEK
  • 3モード対応フロッピーディスクドライバ(*3) | D:\DRV\WINXP\3FDI
    これは、readmeの手順どおりに行うとインストールできないので、直接INFファイルを実行する。
「モニタドライバ」は不要。 また、付属してきた、TVチューナのセットアップはとりあえず保留する。 Tun800_Driver.exe SP2なので、DirectX9のインストールは不要。

XPのアプリケーション

あくまでもテスト環境がメインなので、XPも可能な限り軽い環境で使用したい。 そのため、使用するソフトウェアは限定する。 特に、現状、大きな負荷になるウィルス対策ソフトは導入しない方針で、Webブラウジングは極力避け、安全と判断できるサイトしか閲覧しないようにする。 DVD-RAMのドライバとDVDライティングソフト これらは、付属CDよりインストールして、アップデートを行う。 次に、アプリケーションとして
  • 秀丸
  • Firefox
  • Thunderbird
  • GOM PLAYER GOMPLAYER_JPSETUP.EXE
  • iTunes iTunesSetup.exe
  • Firefox 3.6.3 Firefox Setup 3.6.3.exe
  • Thunderbird Thunderbird Setup 3.0.4.exe

Vistaのインストール

Vistaからはブートの仕組みが代わっているので、手間を省きたければ、XPをインストールした後にVistaをインストールする。 使用目的は単にテスト環境なので、必要最小限のソフトウェアしか入れない。 通常はXPを使う。ただ、デフォルトでは自動起動されるまでの時間が長すぎる。 そこで、コマンドプロンプトを管理者権限で開きbcdeditコマンドで設定を変更する。 C:\>bcdedit /default {ntldr} C:\>bcdedit /timeout 5

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このページは、norが2010年6月 5日 01:44に書いたブログ記事です。

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