購入: Radeon HD5450

Intel G31チップセットに内蔵のグラフィック3100の性能にそれほど不満があるわけではないのだが、HDMI出力を使うために購入、rodemに接続。 ATI Radeon(TM) HD 5450 グラフィックス Sapphire VD3743
  • チップセット: ATi HD5450
  • 冷却: Heatsink
  • メモリ: 512M DDR2
  • バス: PCI-Express 2.0
  • コネクタ: HDMI/DVI/VGA
  • その他: DirectX11対応、ロープロファイル可
久々に、ZOAで購入。税込み、4,980円。 ロープロファイル、ファンレスという条件のもとでの選択なので、ハイスペックなグラフィックカードは選べない。 といって、Blu-Rayドライブがあるわけでもないく、実はHDMIが必須というわけでもない。 サウンドケーブル、スピーカーが不要になったのと、いずれDLNA(DTCP-IP)に対応したソフトを入れたときに、役に立つかもしれない程度だ。 そもそも、ハイスペックなグラフィックカードが必要になるような作業をするわけではないので、効果は特に感じられない。 グラフィックベンチでもやってみておけば良かったか。 なお接続直後、画面がディスプレイいっぱいに表示されなかったが、マニュアルにもその件に関する記載があり。 「株式会社アスク | ATI RADEONシリーズでHDMI接続時に黒枠が表示される場合」 Catalyst Control Center、11-1_xp32.exeをダウンロードして、インストール。 スケーリング オプションを0%に変更して解決。 本家AMDにもCatalyst Control Centerの更新はあった(11-1_xp32_dd_ccc_ocl.exe)が、バージョンも同じため特にそちらを選択する必要も感じず。 ただ、RDT232WLMの音はかなり悪い。 ディスプレイの内蔵スピーカーに期待するのが間違いなのだが、音が聞こえます、という程度のもの。 結局外部スピーカーをつなぐことになるかもしれない。

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このページは、norが2011年2月 7日 22:36に書いたブログ記事です。

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