ovable Typeテンプレートのファイルへのリンクを設定することができるTemplateLinedFileManagerを試してみた。
Movable Type:MTテンプレートの「ファイルへのリンク」のパスを一括設定するプラグイン - TemplateLinedFileManager : アークウェブ ビジネスブログ
しかし残念ながらうまく動作せず。
一応、対応バージョンは4.2になっているのだが。
設定を記載しているはずのCSVファイルはダウンロードできるのだが、中身が、へッダ部分しかない...
残念ながら使用をあきらめることにした。
2011年10月アーカイブ
最新版4.2のダウンロード
https://mtuser.sixapart.jp/Form/Enquete/Default.aspx?dpid=0&enqid=0000000023main () { printf "Hello world!\n"; }より、MT-4_292-ja.zipを取得して、展開しておく。
バックアップ
2つの方法でバックアップを行う。1. システムメニューからバックアップを選んですべてのブログをバックアップする。
最初tar.gzでバックアップしようとしたら、いつまでたってもバックアップが完了しない。zipでバックアップを行ったら一瞬で完了した。 tar、gzipのperlライブラリ自体はインストールされているのだが、日本語のファイル名が存在するのがいけないのではないかと予想する。2. サーバのディレクトリを丸ごとバックアップして、さらにMySQLデータベースをバックアップする。
MovableTypeではなく、サーバ上すべてのデータをバックアップを行う。たまには、フルバックアップも良いだろう。 $ mysqldump-4.0 -a --user=USERNAME --password=PASSWORD DATABASE > FILENAME.mysql さくらインターネットのMySQL 4.0系のmysqldumpコマンドは、mysqldump-4.0だと言うことに気が付かずに、うまくバックアップできないことに悩んで数時間を無駄にした...新アプリケーションディレクトリの準備
MT-4_292-ja.zipを展開したフォルダを、mt42とリネームして旧mtと同じ階層にWinSCPでアップロードする。 プラグインや設定ファイルを、旧フォルダからコピーする。mt/plugins -> mt42/plugins/
- EntryRefButton (自作Code記入用タグ入力ボタンCodeButtonが動作しなくなったので)
- InsertLink
- KeywordsAsTags
- MtVicuna
- tagAssist
- macros.pl MTMacro 必要かチェック
- ModTextFilter.pl (4.2に対応している1.10にバージョンアップ)
- PageBute.pl 必要かチェック
- UploadDir (今回MT本体にパッチをあてるのをやめたので導入)
/mt-static/plugins/ -> mt42/mt-static/plugins/
いままで、歴史的経緯で、mt-staticをwww直下おいてあったが、今回、既定のcgi-bin/mt/mt-static/pluginsにしてみる。 そのため、mt-config.cgiはちょっと変更が必要になる。- EntryRefButton (自作Code記入用タグ入力ボタンCodeButtonが動作しなくなったので)
- EntryRefButton
- InsertLink
- tagAssist
/mt-static/themes -> mt42/mt-static/themes/
自分で追加したスタイルをコピー。- style-*
- cutting-edge。
mt/mt-config.cgi -> mt42/mt-config.cgi
mt-staticのディレクトリを変更したために、以下の値を変更する。StaticWebPath /cgi-bin/mt/mt-static/ CaptchaSourceImageBase /home/rallyjp/www/cgi-bin/mt/mt-static/images/captcha-source旧mtをmtoldに、mt42をmtにリネームする。 % mv mt mtold % mv mt42 mt そして、mt.cgiにアクセスして、データベースを更新する。 4.2で不要になる以下のプラグインを/mt/pluginsからを削除する。
- Widget Manager(WidgetManager)
- Template Refresh(TemplateRefresh)
プラグインのバージョンアップ
使用しながら、問題が見つかったプラグインについては、バージョンアップ、もしくは使用を停止する。ModTextFilter
「改行を変換する」を改良するプラグイン(MT4.1/4.2対応) - The blog of H.Fujimoto ModTextFilter_1_10.zip参考ページ
Movable Type 4 ドキュメント Movable Type 4 アップグレードガイド Movable Type 4 ドキュメント Movable Type 4.2へのアップグレード
Movable Typeでファイルのアップロードディレクトリを自動的に切り替える、エムロジック放課後プロジェク製プラグイン。
拡張ごと出力先を変更できるのだが、やりたいことは、アイテムはすべて一つのフォルダにまとめること。
MT.5.1まで対応しているのが心強い。
MovableType用UploadDir Plugin Ver.0.63 (エムロジック放課後プロジェクト)
PS2接続の日本語109キー、フルキーボード。
某ポイントサイトでポイントの期限が来るので、そこのショッピングサイトでポイントを使って購入することにした。
今すぐキーボードが必要なわけではないが、スペアがあったほうがよい。
デスクトップではPS2接続はまだしばらく生き残っていくだろうし、PS2キーボードはだんだん入手しにくくなっているので、PS2を選んだ。
777円だが、送料が630円で合計1,407円とちょっと高い。
日本語109キー TK-FCM008BK
Windows 7でショートカットを作成した時に、「~のショートカット」をつけないようにするには、「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer」の「link」の値を「00 00 00 00」にする。「~ショートカット」をつけるには「1e 00 00 00」にする。
参考URL
SimpleStyle 第75回:わずらわしい「 - ショートカット」をつけない『noShortcut』 : ライフハッカー[日本版]
しばらくDropBoxを活用していなかったが、気が付くとDropBoxサーバ上のデータが更新されていないことに気が付いた。
そこで、Linux上のDropBoxの状態を見てみると、動作していない。
# service dropbox startで起動しようとすると、以下のようなエラーが出て立ち上がらない。
Traceback (most recent call last):
File "<string>", line 5, in <module>
zipimport.ZipImportError: not a Zip file: '/usr/libexec/dropbox/library.zip'
Droboxの公式Forumで調べると、この事態で悩まされている人が何人もいるようだ。
ひとつめに見つけた記事の最後には、モデレータによる/usr/libexec/dropbox/library.zipのMD5SUMの確認と、最新バージョンの使用の薦めがあった。
とりあえず、MD5SUMはそこに記載されているものと異なっていたので、一度アンインストールして、DropBox公式から最新版をダウンロードしてインストールしようと思うのだが、Fedora用のRPMはFedoraのライブラリとの依存関係があり、インストールできない。
ソースからインストールすればうまく行くのかもしれないが、もう一つ、ヒントになる書き込みを見つけた。
インストール時には動作するが、再起動後には動かなくなる。
再インストールするとまた起動するが、再起動するとやはりダメだ。
そして最後に、/etc/prelink.confに"-b *dropbox*"を追加した後に、再インストールするとうまく動作する、という書き込みがあった。
そこで再度、以前の方法でインストールして試してみようとしたところ、なぜか再インストールした時点で、/etc/prelink.confの書き換えをしなくても再起動してもDropBoxは立ち上がるようになった。
とりあえず、再度立ち上がらなくなるまで放置、もし立ち上がらなくなったら、上記処理を試してみることにした。
久々に、文字数カウントを正確にやりたくなったので、WinLPrtをインストールすることにした。
動作確認の項にはWindows 7はリストアップされていないが、Ver6.05.6β4ではWindows 7上での改善についても言及されているので、Windows 7でも十分使えるだろうと判断。
最新のベータ版は2011年9月8日にアップロードされているので、見捨てられたわけではないだろうが、正式版はここ3年バージョンアップしていない。まあ、ほぼ完成形と言ってもよいのだろうが。
h_tosh's Home Pageよりwprt655.exe(WinLPrt Ver.6.05.5)をダウンロードして、C:\Programsにインストール。その後、wprt656b4.lzh(WinLPrt Version 6.05.5→6.05.6β4変更分)をダウンロード展開して上書き。
書式ファイルやフィルタファイルがデフォルトではプログラムフォルダに収納されるため、C:\Programsにインストールしたが、これらの場所はオプションで変更できるので、Program Filesにインストールしても良いかもしれない。
とりあえず、~\lib\winlprtを作成、そこに自作の書式ファイルや、フィルタファイル、キーワードファイルをおくことにする。
Apachekillerの影響もあるので、CentOSを5.7にアップデートすることにした。
「yum update」で簡単にアップデートできるはずなのだが、以前Skypeを使うために入れた新しいlibstdc++が依存性の障害になってしまった。
もはや、Linux上でSkypeを使うこともなくなったので、libstdc++-4.3.2は案インストールすることにした。といっても、既存のlibstdc++もあるので、バージョンを指定して案インストールすることになる。
# rpm -e libstdc++-4.3.2
# yum update
例によって、earthとrodemではSambaで共有するので、leadのみにDropBoxをインストールする。
http://www.dropbox.com/からDropbox 1.1.45.exeをダウンロードしてインストール。
通常使っている同期フォルダをホームディレクトリ直下におくために、ジャンクションを作成する。
> linkd d:\nor\sync d:\nor\Dropbox\sync
ジャンクションはdelコマンドで削除してはいけない。linkdコマンドを使う。
> linkd d:\nor\sync /d
SugarSyncはアンインストール。
SugarSyncがうまく動作しなくなったので、DropBoxに移行することにした。
rpmforgeにRPMがあがっているので、yumでインストール。
# yum update dropbox
インストールされたバージョンは、1.1.27-2.el5.rf。最新版は1.1.45なのでちょっと古いものだが問題ないだろう。
# vi /etc/sysconfig/dropbox
DROPBOX_USERSにユーザー名を追加する。
DropBoxをサービスとして追加。
# service dropbox start
すると、以下のメッセージが表示されるので、FirefoxでURLを表示し、マシンを登録する。
このクライアントはアカウントにリンクされていません。
このマシンをリンクするには、https:///www.dropbox.com/cli_link?host_id=xxxxxxxxxxを開いてください。
最後に、今まで使ってきたsyncディレクトリを同期できるように、Dropboxフォルダ内にリンクを作成する(フルパスで記載すること)。
$ ln -s /home/nor/sync /home/nor/Dropbox/sync
同期が確認できたらSugarSyncをアンインストール。
CentOS上でWineで動いているSugarSyncの動作がおかしくなった。
普通に起動しようとしても、「データベースがおかしい」となって起動できない。
しかたないので、一度SugarSyncをアンインストールしてインストールし直したところ、起動はするようになったが、やはり同期がうまくいかない。
手動で起動しようとすると、以下のようなエラーが出るのだが、gnutls自体はインストールされている。ただし、バージョンは最新版が3.0.3なのに対して、1.4.1とかなり古い。
err:secur32:SECUR32_initSchannelSP libgnutls not found, SSL connections will fail
gnutlsの更新も考えてみたが、それよりも同期フォルダを指定できるようになったDropBoxに移行する方が確実だろう。
SugarSyncからDropBoxへの移行を進めることにする。