インストール: As/R Ver.2.9.2

QTTabBarのテストの後、再度NexusFileに変わる2画面ファイラーを探してみた。 左ぺインにフォルダツリー、右の上下にファイル2画面というWindows 3.1のファイルマネージャの画面構成は抜群に便利だったのだが、同じようなソフトは無いものだろうか。 というところで、試してみたのがAs/R。前身のまめFileは、一度試してみたものの一部動作が不安定だったこともあって使用はしなかった。 タブ式だけではなくMDIとしても使え、レイアウトをうまく設定すれば、望む環境が得られそうだ。 As/Rから、ASR292.exeをダウンロードして実行すると、展開されるので、そのフォルダをC:Programsにコピー。 ドキュメントにあるとおりVisual C++ 2010の64ビット版ランタイムをインストールして、FirstSetting.exeを実行して初期設定(実際には32bit版も必要なようだが、こっちはすでにインストールされていたようだ)。 これで、Asr.exeを実行すると、立ち上がる。 ファイルリスト画面では、2分割表示も出来るのでMDIにしなくても、目的は達成できそうだ。 というよりも、Windowsエクスプローラをほぼ置き換えることも可能かもしれない。 しばらく試してみよう。

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このページは、norが2013年2月16日 03:16に書いたブログ記事です。

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