Windows XP SP3インストール

Mercuryの稼働ベースとなるXPの環境を構築する。 まず、以前作ってあったWindows XP SP3にある程度HOTFIXをあてたDVDでOSをインストールする。 ドライバ類は、付属のCDからインストール。 インストールしたのは、
  • drv\Audioの中にあるAudioドライバ(6493_PG341_Win7_Vista_XP.zip)。
  • drv\chipsetの中にあるCHIPSETドライバ(infinst_autol9301019.exe)。
  • drv\LANの中にあるLANドライバ(Rel16.8OEMGenPV_255646.zip)。
  • drv\GAの中にあるドライバ(917102817Win32.zip)は、Windows7用の内蔵グラフィックドライバのためインストールしない。
  • drv\MEの中にあるドライバ(ME_SW_8001351PV.zip)は、AMTを使わないためインストールしない。
  • drv\USB3の中にあるドライバ(USB3_105235.zip)は、Windows7用のものでインストールできなかった。XP用のUSB3.0ドライバはIntelからはおそらくでないものと思われるが、とりあえず、繋ぐのはUSB2.0までの予定なので、問題なし。
IPアドレス等、ネットワークを設定する。 HDグラフィックスドライバは、CDの中に見つからなかったので、以下の場所から14.51.7.5421(winxp_14517.exe)をダウンロードしてインストールした。 ダウンロード・センター さらに、Windows Updateで、最新の状態にアップデートする。 重要な更新プログラムの他、カスタムで「ルート証明書の更新」だけはアップデートしておく。 [コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]で[Security Center]のスタートアップを「手動」(無効でもよいが...)に変更しておく。

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このページは、norが2013年3月18日 21:05に書いたブログ記事です。

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