10BASE-5を10BASE-Tに変換するための装置。
その昔1980年代には、ネットワークは10BASE-2という規格のこんなにでかいコネクターで、俗にイエローケーブルと言われる直径1cmくらいのぶっといケーブルでつながれていたんだよ。
そして徐々にツイストペアを使った10BASE-Tが普及し、すでに10BASE-2のコネクタが存在した機器は10BASE-Tで接続するためにこのコネクターを使っていたのです。
なんとなく取ってあったMAUだが、もはや10BASE-5の機器など探すこと自体非常に困難だろう。一応記念写真を撮って、廃棄しよう。
このページは、norが2014年5月12日 01:29に書いたブログ記事です。
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