購入: 東プレ Realforce 91UBK NG01B0 キーボード

ほぼテンキーを使用しないCentOS用に、東プレのRealforce 91UBK(NG01B0)を購入。
今まではFILCO Majesticの青軸キーボードを使っていて、キータッチ自体にはそれほど不満はなかったが、机の上を広く使いたいのでテンキーレスにすることにした。

キーボード(REALFORCE) | 電子機器関連製品 | 製品情報 | 東プレ株式会社 <http://www.topre.co.jp/products/elec/keyboards/>

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候補として考えたのは、主に以下の3つ。

  • FILCO Majestic MINILA
  • 東プレ Realforce 91UBK NG01B0
  • PFU Happy Hacking Keyboard
テンキー以外はフルキーボードに近い配列であって欲しいことと、定評あるRealforceを使ってみたいということからRealforce 91UBKに決定。
他の2つで可能な無線接続ができないのは、ちょっと残念だったが...

価格コムで価格を調べた結果、ポイントを含めれば最安なヨドバシ.comで購入。
15,210円(税込) - 1,521(ポイント)。

2日ほどして届いた(Web上での表示よりも1日余計にかかった)。

まだ数時間しか使っていないが、さすがに評判がよいだけある。

キータッチは、ちょっと叩いてみて感動するということはないが、長く入力していると黒軸よりも、スムーズかつ楽に入力できる気がする。若干typoが減ったようにも思える。
昔は、もっとカチカチの感触が好みだった気もするのだが、年をとって指の力がなくなってきたのだろうか。

大きさは、所有しているHappy hacking Keyboardと比べると若干所有面積が広いのは残念だが、それよりもキー配列が使いやすいことを優先したのは正解だろう。

ということで、概ね価格性能比でも満足。やはり、入力機器には金をかけるべき。
といっても、それなりに高価なので、できれば5年以上はもってほしいところだな。

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このページは、norが2017年7月13日 18:15に書いたブログ記事です。

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