新ディスプレイはEIZO CS2410。
AdobeRGBには対応していないが、今の仕事はほぼディスプレイ上での色までの確認ができれば十分。ディスプレイ上でほぼ完結するものが多い今、sRGBをカバーしたColorEdgeというのは需要は多いのではないだろうか。
- 24inch sRGBカバー
- サイズ: 24.1インチ
- パネル: IPS (アンチグレア)
- バックライト: LED
- 推奨解像度: 1920×1200 (アスペクト比16:10)
- 色域: sRGBカバー率100%
- 入力端子: DisplayPort (HDCP 1.3)、HDMI (Deep Color、HDCP 1.4)、DVI-D (HDCP 1.4)
- USB アップストリーム: USB 3.1 Gen 1:Type-B
- USBハブ (ダウンストリーム): USB 3.1 Gen 1 Type-A×3 (Battery Charging最大10.5 W給電×1)
ColorEdge CS2410 | EIZO株式会社 <https://www.eizo.co.jp/products/ce/cs2410/index.html>
こうして、EIZO CS2410、Dell P2314H、 IO DATA LCD-MF234XNRを並べて見比べると、値段の差がそのまま品質の差になっていることを感じる。
もちろん、コストを無視するわけにはいかないので、グラフィックなどの色域を重視する作業はColoerEdge上で、テキストの作業は安いディスプレイ上でやるように使い分けることにする。
これで、三菱のRDT-152X-Sは退役。やっと机の上から20インチ以下のディスプレイを机上から排除することができた。