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O&O Defrag 10の使用感

このソフトは、5つのデフラグ方法を使用できる。

STEALTH
メモリおよびディスク容量をもっとも使用しない。
基本的な方法。
SPACE
連続した空き領域をもっとも広く取れるように、データの詰め込みを行う。
COMPLETE/Access
最新アクセス日時を元に配置を行う。もっともアクセスの古い(あまり使われない)データがパーティションの最初に配置される。
COMPLETE/Modified
変更日時を元に配置を行う。もっとも変更日時の古い(あまり変更されない)データがパーティションの最初に配置される。
COMPLETE/Name
ファイル名のアルファベット順に整列配置させる。
これによりWindowsやアプリケーションの起動時など一つのディレクトリ内のファイルを大量に読み込むときなどに高速化が期待できる。
データを変更しないシステムドライブ向け。

もし、システムおよびアプリケーションドライブと、データドライブの切り分けが完全にできるのであれば、システムドライブはCOMPLETE/Nameで、データドライブはCOMPLETE/AccessかCOMPLETE/Modifiedでという方法が一番よいのだろう。

が、現実には大容量Cドライブにシステム、アプリケーション、データのすべてを入れているので、COMPLETE/Modifiedを選ぶことにする。COMPLETE/Accessも一考に値するが、アクセス時間は頻繁に更新されるので、デフラグ時に大量の再配置が発生するのは避けたかったからだ。

余談だが、今まではドライブ名を意識するのを嫌い、複数ドライブを使うのを極力避けていたが、「デフラグのみ考えれば」大容量ディスクを複数ドライブに分割して使うという方法もありかもしれない。実際には、システムおよびアプリケーションの必要容量の予想がしにくいのでやることはないだろうが...

マニュアルによれば、最初のデフラグはSTEALTHで行い、その後COMPLETEで行うのがよいとあるのでそのとおりにする。

ただ、COMPLETE/Modified自体は非常に時間がかかる。8割強使用の500GBのディスクで1日程度。

しかも、COMPLETE/Modifiedを再実行すると、同じ日付のファイルを入れ替えてしまう事が頻繁に起こるようで、常のこのモードを使用するのはあまり好ましくなさそうだ。

一度、COMPLETE/Modifiedを使用した後は、しばらくスクリーンセーバーモードでSTEALTHを使用するのが良さそうだ。

このスクリーンセーバーモードでも、デフラグを行う断片化のパーセンテージを指定できるので、不要に頻繁なデフラグを行ってしまうことはなさそうだ。

さらに、FirefoxやThunderbirdなど、頻繁にファイルが更新されるディレクトリは、除外指定をしておいた方が良いだろう。

1年に1度や、大量に古いファイルを削除したときなどにCOMPLETE/Modifiedを実行するだけで十分だろう。

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