- 2011年3月29日 15:51
- Application | Hardware | System | tower
PC上でデジタルTV放送を見るためにブルーレイレコーダーDMR-BF200が購入した。
PT2を買えばいいという突っ込みは無しだ。
確かにPT2であれば、本体、カードリーダ、分波器、B-CAS再発行手数料で、25,000円あれば、おつりが来る。さらに、4波同時受信も可能だが、そのためにPCを一台立ち上げっぱなしにして、安定稼働させなければならないし、そもそも詐欺的手法でB-CASカードを再発行してもらうのは気が向かない。
もちろん、このB-CASという仕組みに賛成なわけではない、というか否定的なのだが...
閑話休題。
配送されたので、早速PCに接続するべく作業を開始したのだが、最初に遭遇した問題は...
BF200の出力は、コンポジットとHDMIしか無いのだが、それで十分だと思っていた。
しかし、大失敗だった。
接続しようと思っていたloplassのTVチューナーカードには、入力がS端子しか無かった。そこで、やむなくtowerにbt878搭載のBCTV4-PCIを接続。
接続後は、なにもしなくてもカーネルのbtドライバで認識。
# dmesg | grep BCTV
最初、視聴用ソフトはVLCを使おうと思ったが、VLCでうまくコンポジット入力を表示できない。
そこでxawtvをyumでインストールして、試してみた。
しかしアスペクト比が4:3固定のようで、却下。
が、xawtvについて調査中に、Video4Linuxのコントローラであるv4l2-ctlというコマンドで、Video4LinuxによるTVチューナーボードの入力やチャンネル設定ができることを知る。
v4l2-ctlコマンドはivtvに含まれているようなので、yumでivtvをインストール。
VLCでメディアとしてキャプチャーデバイスを選択後、「v4l2-ctl -i 1」で、コンポジット入力になることを確認。
だが、TVを見るたびに「v4l2-ctl -i 1」を打つのは非常にめんどうだ。
そこで、ふたたびVLCについていろいろ見てみたところ、[設定]で[設定の表示]で「すべて」を選び[入力/コーデック]-[アクセスモジュール]-[Video4Linux2]で以下のようにすれば、デフォルトで、Composit入力になることが判明。
- [ビデオ入力]-[デバイス名] /dev/Video0
- [ビデオ入力]-[標準] NTSC
- [ビデオ入力]-[入力] 1
さらに、[入力/コーデック]-[アクセスモジュール]-[Video4Linux2]において、[オーディオ入力]-[キャッシュ値]を「300」から「50」程度に減らすと、映像の遅れが少なくなる(0にすると映像がおかしくなる)。
また、デフォルトでは、Video4Linuxの出力解像度が320x240になってしまうため、非常に写りが悪い。
そこで、[ビデオ入力]-[幅]、[高さ]でサイズを720x480に指定する。
VLCであれば、アスペクト比も調整できるし、これにて一件落着。
- Newer: LVMのスナップショット領域を作成
- Older: インストール: Xvid、MotionJpeg