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インストール: Firefox 4.0

  • Posted by: YAMAGISHI Norimasa
  • 2011年4月15日 04:51
  • rodem

Firefox 4.0がリリースされた。

通常であれば、メジャーアップデートはサブマシンである程度様子を見てから、メインマシンに適用するのだが、今回は高速化とPanorama(タブグループ機能)がかなり魅力的だったので、思いきって常用するメインマシンから行ってみることにした。

Firefox 3.6だと1G以上のメモリをつかんで離さないこともあったため、2Gのメモリを積んでいるメインマシン以外では、あまり好ましくない事態になってしまうことも考えられるからだ。

インストール自体は、ダウンロードして実行するだけで、過去の設定を引き継げる。

今回、Firefox 3.6.16と4のメモリ使用量を簡単に比較してみた。

Firefoxの起動時と、以下の特定のページを開いた状態でのメモリ消費をタスクマネージャで見てみる。

パターン1 起動直後のFirefoxスタートページのみ。
3.1.6: 96M、4.0: 121M

パターン2 Firefoxスタートページ、Googleリーダー、Googleカレンダー、MovableType管理ページ。
3.1.6: 174M、4.0: 166M

パターン3 Firefoxスタートページ、Googleリーダー、Googleカレンダー、MovableType管理ページ、その他良く行くページ13ページほど。
3.1.6: 261M、4.0: 274M

パターン4 パターン3表示後、Firefoxスタートページ以外のページをすべて閉じた状態
3.1.6: 242M、4.0: 173M

簡単な比較だが、上記の結果から導き出される(安易な)結論。

ベースになる部分のメモリ使用量は、4の方が多い。
JavaScriptなどに関する使用量は、4の方が少ない。
ページを大量に開いた場合の使メモリ使用量は、4の方が多い。
ページを閉じた場合には、4の方が確実にメモリが解放される。

よって、
メインマシンであるrodemにおいては、4を導入する価値は十分にあり。
サブマシンであるメモリ500Mしかないloplassは、表示テスト用として3.6のままにしておくのが最適。
動作は低速だがメモリは1G積んでいるEeePCは、大量のページを開くことはないだろうし高速性が欲しいので、4を導入する価値は十分にあり。

しかし、使えば使うほどバグが見つかる状態。

ただ、今のところは運用でカバーできる範囲と思われるので、このまま使い続けてみよう。

たとえば、[オプション]ダイアログボックス内からアドオン管理しようとすると、うまく行かなかったり、いろいろまだ不具合はある模様。

2011/04/16: Googleツールバーを無効化したら上のアドオン管理の問題は解決した。

2回目の起動時に、直前のタブが復元されずに、大量のウィンドウが開かれたが、一度[Firefoxを起動するとき]を「空白ページを使用する」にして起動し直し、その後「前回終了時のウィンドウとタブを表示する」にしたら、正常に動作するようになった。

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