Home > _Machine > xacti Archive

xacti Archive

DVからのビデオ読み込み

  • Posted by: YAMAGISHI Norimasa
  • 2008年6月18日 16:08
  • Other | xacti

DVであればIEE1394経由でDVコーデックで読み込むことができる。
WindowsムービーメーカーやPremiereなどでは、標準でDV読み込みのソフトウェアインタフェースが用意されている。

読み込んだデータは、一旦ファイルとして保存するのが良い。上記のソフトウェアでは、DVコーデックによるAVIコンテナでの保存が可能だ。

ただし、IEEE1394による読み込みでは、DVカメラをPCが制御するという形のため、DVテープのタイムコードのエラーに非常に弱く、読み込みでエラーを起こすことがある(Premiereが一番エラー率が高い。DVDMovieWriterやWindowsMovieMakerは若干まし)。
もし、読み込みでエラーが発生するようなら、アナログで読み込む。ビデオキャプチャボードやDVDレコーダなどで保存すればよいだろう。

ビデオキャプチャボードであれば、解像度720x480で取り込み。コーデックは理想は可逆圧縮コーデックだがディスク容量に応じてMotionMPEGなどの高画質コーデックを使用するのも良い。

DVDレコーダーであれば、一旦DVD-RWやDVD-RAMに保存する。
ただし、DVDレコーダーの場合MPEG2によるキャプチャなので、可能な限り最高画質でキャプチャするのが望ましいだろう。
その後、DVD MovieWriterや、DVD-MovieAlbumなどで、DVDからPCにデータを取り込む。
このときのコーデックは、編集ソフトがMPEG2を読み込めるのであればMPEG2のままでもかまわない。
特に、最終的にDVD(MPEG2)にするのであれば、使用する編集、オーサリングソフトによっては、再エンコードしなくても良いのでMPEG2のままが良いだろう。
そうでなければ、無圧縮AVIもしくはhuffyuvにする。

720x480から640x480へのリサイズ

  • Posted by: YAMAGISHI Norimasa
  • 2008年6月18日 14:04
  • Other | xacti

720x480のDVやDVDのピクセル比は通常0.9(10:11)のため、正確にアスペクト比を維持するには704x480をリサイズする(両脇の8ピクセルずつを削る)必要がある。

そうしないと、4:3というアスペクト比が狂う。

640x480(1:1)の表示縦横比は、640:480すなわち4:3(1.3333...)。
ところが、720x480(10:11)の表示縦横比は7200:5280すなわち1.363636...で、そのまま640x480(1:1)にリサイズすると微妙に横が縮まり縦長になってしまう。
704x480(10:11)の表示縦横比7040:5280=4:3であれば640x480(1:1)にリサイズしても正しいアスペクト比が維持できる。

ピクセル比1.2(40:33)のワイドスクリーンの場合は、数ピクセル削っただけで640x480にするのは不可能なので、レターサイズにリサイズすることになる。
表示縦横比は28800:15840。この場合は横640を優先して縦は640×(15840÷28000)=352にする。縦480にしたいのであれば残りの上下それぞれ64px(計128px)に黒べたを配置する。

データ形式

  • Posted by: YAMAGISHI Norimasa
  • 2008年5月14日 16:20
  • xacti

コンピュータで動画を扱うには、コンテナとコーデックという2つの形式について簡単に知っておいた方がいい。

まず、コンテナというのは、名前のとおり、ビデオ、サウンドなどのトラックを収納するための形式だ。
主なコンテナにはAVI、MOV、ASF、WMVなどがある。

このコンテナ形式は、エクスプローラの詳細表示や、ファイルを右クリックして表示されるプロパティで、「ファイルの種類」として表示される。

そしてコーデックは、ビデオやサウンドそれぞれを、デジタル信号に変換、またデジタル信号から戻すための形式だ。
コーデックにはデータ圧縮の機能を持つものが多く、コーデックによってファイルのサイズを小さくできることが多い。
ただし、一般にサイズを小さくできるものほど計算には時間がかかる、つまり高性能の機械が必要になる。

コーデックの数はコンテナに比べ非常に多い。
有名なものでは、ビデオコーデックにはMPEG4、MPEG2、MPEG1、WMV9、サウンドコーデックには、MP3、MP2、WMA、ACC、AC-3など、あげていくときりがないほどだ。

たとえば一般に売っているDVDビデオは、ビデオコーデックがMPEG2で、サウンドコーデックは、Dolby-AC3やMPEG1 Audio Layer2(mp2)などが使われている。

Xactiで撮影したデータのコンテナは、MOV。ビデオコーデックはMPEG4-AAC(H.264)、サウンドコーデックはACCになっている。

QuickTime Pro

  • Posted by: YAMAGISHI Norimasa
  • 2008年5月14日 12:40
  • xacti

AppleStoreで4,000円以下で購入できる、簡易ビデオ編集ソフト。

実際には、無料のQuickTimeをダウンロードして、それに送られてくるシリアルナンバーを入力すると、QuickTimeProとして使えるようになる。

DMX-CG9においても、推奨のような形で扱われているが...

XactiのMPEG-4 AVCのビデオの読み込み、Web配信などに使えるのMPEG4-AVCの書き出しに対応。
MPEG-4は、Web配信だけでなくその高画質から保存用としても有効だろう。

なお、DVDなどに使われるMPEG2の使用ついては、追加のプラグインの購入が必要。
ただし、実際にDVDビデオを作成するのであれば、ほとんどの場合MPEG2化はDVDビデオオーサリングソフトで行うので、特にプラグインを購入する必要はないだろう。

カット、ペーストの編集などは初心者にも簡単にできる。
しかしテロップなどは、入れることができるがビデオ編集の経験がないと非常に扱いにくい。

ビデオの切り貼りと、MPEG4の出力のみを求めるのであれば、QuickTimeProでもよいが、それ以上に凝ったことをやろうとするのであれば、あまりおすすめできない。

もっとも、実際には、QuickTimeProにはビデオの切り貼り以外にも豊富なマルチメディア機能があるので、プロやパワーユーザーが使えば、画面の一部をクリックすることによってビデオの特定のチャプターに飛ぶなど、かなり凝ったデータも作成できる。

しかし、特殊なことをやろうとするのでもなく、ホームユースとして簡単なビデオ編集を行うのであれば、同じような値段で、もっと使いやすいソフトを購入できるだろう。

zoomeの再エンコードされない条件をテスト

  • Posted by: YAMAGISHI Norimasa
  • 2008年5月14日 12:31
  • Web | xacti

「Windowsムービーメーカー → AVI-DVコーデック → MP4Exporter → MPEG-4」で作成したデータがzoomeで再エンコードされてしまった。

zoomeで再エンコードされない条件を満たしているはずのデータが、再エンコードされてしまった。
エンコード条件を変更しながらテストしてみることにする。

Premireで以下の設定で作成

[src.avi]

  • 640x480 24Bit 無圧縮 29.97fps 1931f 220964.80kb/s
  • PCM 44.10kHz 16Bit 2ch 1411.20kb/s
  • [RIFF(AVI1.0)] 00:01:04.431 (64.431sec) / 1,791,033,694Bytes

これを、QuickTimeで以下の設定でエンコード

[08051101.mp4]

  • 640x480 24Bit AVC/H.264 29.97fps 1931f 1002.62kb/s
  • AAC 32.00kHz 2.0ch(2/0 L+R) LC 64.00kb/s
  • MP4 v2
  • [QuickTime] 00:01:04.430 (64.430sec) / 8,598,025Bytes

真空波動研 080414 / DLL 080414

これだと、再エンコードされずに高画質で再生された。

いつか、AVI-DVコーデックのものを同条件でMPEG-4にエンコードしたものをテストしてみなくては。

MPEG4-AVC

  • Posted by: YAMAGISHI Norimasa
  • 2008年5月14日 12:12
  • xacti

MPEG4には、H.264以外にも、MS-MPEG4、DivX、といったいろいろな規格があるが、MPEG4-AVCといえばH.264のことだ。

MPEG-4 AVCの特徴は、少ないデータで高画質を実現するところにあり、その能力はDVDなどで使われるMPEG2を上回る。

特に低ビットレートではその効果は大きく、インターネットでの動画配信などでは良く使われているが、Blu-rayでも、MPEG4 AVC High Profileという規格が制定され、こうビットレートでも、高い効果を得られるようになっている。

反面、エンコードにはかなりの時間がかかる。
Xactiのように、MPEG4を扱うハードウェアがある場合は良いが、PCで利用、特にエンコードするにはかなりの負荷がかかる。

なお、MPEG4-AVCはISOでの呼び方、H.264はITU-Tによる呼び方であり、内容は同一のもの。

MPEG4-AVC(H.264)へのエンコードが可能なソフト

  • Posted by: YAMAGISHI Norimasa
  • 2008年5月14日 11:10
  • xacti

作成した動画をWebで公開するのに、現時点で一番理想的だと思われる規格がMPEG4-AVCだ。

QuickTime Pro

Xacti CG9の取り扱い説明書や公式サイトにおいて、使用を推奨されている。

MP4Exporter

MP4Exporterでは、QuickTimeのエンジンを使って、MPEG4-AVCへのエンコードが可能。
もし、MPEG-4エンコードのみが目的ならば、QuickTimeを購入する必要はないだろう。
QuickTimeのエンジンを使っているため、QuickTime Proのものとエンコード画面も同じ。
ただし、.NET Framework2.0とQuickTimeがインストールされている必要がある。
また、音声部分のACCコーデックのエンコードを行うことはできない。

そのほか、AVIUtlなどにプラグインをインストールしてエンコードする方法もある。
AVIUtiはプラグインにより、さまざまな機能の追加ができ、非常に高機能かつ高性能なソフトだが、設定と使用に知識と手間を必要とする。

そもそも、Xacti CG9を使うと言うこと自体がお手軽にビデオを楽しむというコンセプトであり、それに反するのでここではAVIUtlは扱わない。

動画共有サイトの選択

  • Posted by: YAMAGISHI Norimasa
  • 2008年5月 7日 03:37
  • xacti

撮ったビデオをWebで公開するための一番簡単な方法は、自分のWebに置くことだったが、現在の主流はYouTubeに代表される動画共有サイトになってきている。

そこで、いろいろな共有サイトについて調べてみた。

お勧めサイト

調査の結果、おすすめはとなったのがzoome。
http://www.zoome.jp/

その理由は、何と言っても再エンコードなしにアップロードしたビデオを公開できることだ。

他のほとんどのサイトでは、アップロードしたビデオは再エンコードされてFlashによる公開になる。

しかし、zoomeでは無保証とは言え、特定の条件であれば、再エンコードなしで公開できる。
その条件は以下のもの。

  • 映像コーデックがH.264。
  • 映像ビットレートが1.5Mbps以下。
  • 音声コーデックがAACもしくはHE-AAC。
  • 動画のアスペクト比が4:3。
  • ファイルサイズが200Mbyte以下。

この制限内ならば、640x480などの解像度の大きなサイズのビデオ公開も可能になっている。

Xactiで撮影したビデオであれば、ビットレートとサイズ以外はその条件を確実に満たす。

また、その容量は無制限と気前が良く、運営がアッカ・ネットワークスという定評ある企業なのも安心感がある。

調査を行ったサイト

今回の調査は、XactiのプロモーションサイトであるXacti 2.0プロジェクトにて紹介されているサイトを中心に行った。

zoome

  • URL: http://zoome.jp/
  • サイト種別: ブログ+SNS
  • サイズ制限: 1ファイル辺り200MB、トータル無制限
  • 直接リンク: 可
  • ファイルフォーマット: FLV、H264
  • 限定公開:可、不可
  • SNS機能: あり、なし
  • その他: 再エンコードしないでのH.264フォーマットのビデオ公開が可能。

Vox

  • URL: http://www.vox.com/
  • サイト種別: ブログ
  • サイズ制限: 1ファイル50MB、月2GBまで
  • 直接リンク: 可(ただし単なる転送用として使うと規約違反)
  • ファイルフォーマット: flv、avi、3gp、mov、mp4、および mp2
  • 限定公開:可
  • SNS機能: なし

ワッチミー!TV

  • URL: http://www.watchme.tv/
  • サイト種別: 動画共有
  • サイズ制限: 1ファイル辺り100MB
  • 直接リンク: 可
  • ファイルフォーマット: AVI / MPEG-4 / 3GP / 3GPP / WMV / MOV / H264 / MP4 / FLV(SorensonSpark圧縮のみ)、FLVに変換される。
  • 限定公開: 本人のみの設定は可
  • その他: 動画コーデックがH.264、音声コーデックがAAC、動画サイズが400x300の場合、再変換を行わずに動画投稿を行うことができる。フジテレビ系の動画共有。

FlipClip

  • URL: http://www.flipclip.net/
  • サイト種別: 動画共有
  • サイズ制限: 1ファイル辺り100MB、トータル無制限、月あたり100MBのアップロード(無料プラン)
  • 直接リンク: 可
  • ファイルフォーマット: FLV
  • 限定公開:可

Askビデオ

  • URL: http://video.ask.jp/index.do
  • サイト種別: 動画共有
  • サイズ制限: 1ファイル辺り100MB、トータル無制限
  • 直接リンク: 可
  • ファイルフォーマット: FLV
  • 限定公開:可、不可
  • SNS機能: 不明
  • メモ: 再生時間が短いほど圧縮による画像の低下が少なくなる。

mooom.jp

  • URL: http://www.mooom.jp/
  • サイト種別: 動画共有、podcast
  • サイズ制限: 1ファイル辺り50MB、トータル3GB
  • 直接リンク: 可
  • ファイルフォーマット: FLV、MP4
  • 限定公開:可
  • SNS機能: あり
  • その他: 動画のRSSを作成することができ、ポッドキャスティングには向いている。

Telebee

  • URL: http://www.m-telebee.jp/
  • サイト種別: 動画共有
  • サイズ制限: トータル0.5GBまでは無料
  • 直接リンク: 不明
  • ファイルフォーマット: 不明
  • 限定公開:不明
  • SNS機能: 不明
  • その他: テレビ局というコンセプトのサイト。広告を得ることができれば収入になる。作りこんだものを厳選して公開するには良いかもしれない。

SEEBOX STUDIO

  • URL: http://www.seebox.jp/
  • サイト種別: 動画共有
  • サイズ制限: なし
  • 直接リンク: 可
  • ファイルフォーマット: AVI, WMV, MPEG, ASF, ASX, MP4, KSG, SKM
  • 限定公開:可
  • メモ: 「高画質な映像を、ストレスの無い高速バッファリングで」が売りのようだが、ビデオを見るだけでもソフトウェアのインストールが必要なのは大きな減点。

ボイスバンク

  • URL: http://www.podcasttank.jp/videocasttank
  • サイト種別: podcast
  • サイズ制限: 不明
  • 直接リンク: 不明
  • ファイルフォーマット: 不明
  • 限定公開:不明
  • メモ: 有料の企業用のポッドキャスティングサイト

なお、これらの他に、メジャーなサイトにはYouTube、ニコニコ動画などがあるが、
これらのサイトでは、再エンコードが行われることが確定的であり、今回は調査を行わなかった。

SANYO Xactiでビデオ

  • Posted by: YAMAGISHI Norimasa
  • 2008年5月 7日 03:26
  • xacti

このコンテンツは、SANYOのXactiでビデオを使うためのノウハウをまとめたものです。

このBLOGのほかの部分とは違い、そこそこまとめたものにするつもりです。

対象機種: Xacti DMX-CG9

動画共有サイトの選択

MPEG4-AVC(H.264)へのエンコードが可能なソフト

MPEG4-AVC

zoomeの再エンコードされない条件をテスト

QuickTime Pro

データ形式

Xactiではないが、DVやDVDから取り込んだビデオも合わせて扱うこともあるので、関連したノウハウ。

DVからのビデオ読み込み

720x480から640x480へのリサイズ

Index of all entries

Home > _Machine > xacti Archive

Search
etc...
Feeds

Return to page top