さて、いよいよ始まるMSCC、そしてラリー北海道に向けて、髪の毛を切りに行った。
いつもの妙典の1000円床屋、QBHOUSE。
髪が伸びていると、ヘルメットがきつくてかなわないのだ。
さて、いよいよ始まるMSCC、そしてラリー北海道に向けて、髪の毛を切りに行った。
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髪が伸びていると、ヘルメットがきつくてかなわないのだ。
シリーズ名: 全日本ラリー選手権 第3戦
イベント名: KYOTO南丹ラリー2007inひよし
開催日: 2007/5/19-20
参加車両車両: ダイハツBOON
Dr: 平塚忠博
Nv.: 山岸典将
結果: JN-2 3位 総合17位
全日本第3戦はターマックラリー。
ダムサイトの高速ステージがメインで、その他に峠越えの6kmが3本、さらにサービスパーク横のギャラリー向けSSで計17本という設定。
前戦に続き平塚の横に。とりあえず今回は時間があったので、ちゃんとマチオのノートを書き直すことができた。
ダムサイトの1本と、ギャラリーステージ以外は去年のノートが使えるので、レキは基本ノートの修正。
が、ダムサイトでどうしても自分の感覚とあわないところが一ヶ所。
チェックは入れておくものの、スピードの乗る場所だけに、ちょっと気になる。
そして、本番。
ダムサイトの高速ステージはやはりブーンにはつらい。
シビック、そしてレビンに置いていかれる。
それを峠で取り返すという展開。
しかも、気になっていた場所では、ロストはしないものの読みがずれる。
さらに、ジャンプで舌を噛んでしまい、ノートがおくれるという失態。
そんな状態で1日目は終わり。
村瀬シビックが速く、平塚は山口レビンに3秒差の3位。
2日目。
ギャラリーステージ以外はすべてダムサイト。
平塚にとってはかなりきつい。
しかし、SS15終了時点でトップの村瀬に8.6秒差の2番手。
ただし、0.5秒差で山口が追っかけてくる。
過酷な2位争いだ。
残すSSは2本。
SS16は今回初めて使う道なので、平塚の豊富な経験値に期待できる。
しかしなんとカウントダウン中、まさにスタートというときに飛び込んできたオフィシャルに止められる。
アクシデントがあり危険と言うことで、SSはキャンセルとなってしまった。
そして、平塚以降はSSを走りきった車の最遅タイム。
山口は唯一このSSを走り逆転される。0.5秒差の3番手。
最終SS。
ここで、スタート前に気合いを入れる平塚。
珍しいものを見てしまった...
その気合いにふさわしい走りをするものの、残念ながら山口におくれること、0.9秒。
3位のままでラリーを終えた。
全日本の盾をもらったのは、かなり久々。もう5年以上経つか。
舗装でBOONで3位なら、悪くはないだろう。
まあ、嬉しさよりは、お仕事をこなせた安心感の方が大きかった(笑)。