2013北海道ダートスペシャルinスナガワ
昨晩、ヨレが合流して、いつもの宿に、いつもの白木屋で夕食。
天気は快晴。快晴はいいんだが、埃がすごい...
全日本の会場でここまで埃がすごいのは久しぶり。
N3、黒木がぶっちぎりのベストタイムを刻んだ後は、しばらくタイム更新されず。何とかついて行けそうな北島が0.8秒、北条が0.9秒落ち。
SC2は例によって、ヨレと平塚のダブルエントリーなのだが。
なんでもJAFから通達があり、ダブルエントリーは、乗り換えエリアで、エア調整、給油はしてはだめ。それどころか、パドックへ戻ってもダメ。らしい...
平塚が交渉してOKになったが、今後、憂鬱。
まあ「乗り換えエリアで給油やエア調整がダメ」は、乗り換えエリアがサービス禁止エリア内に設定されれば、仕方が無いとしよう。
しかし、ダブルエントリーはパドックに戻ってはいけない、というのは、まったく理解不能。パドックに戻った結果スタートに間に合わないのは個人の責任だが、戻れないという規則がどこにある?
自分がエントリーしていたなら、「不当に扱われている」とJAFに提訴したい...
ヨレは8番手、平塚が4番手。
給油の際にエンジンを切ったため、平塚の時に一瞬で水温が上がってしまったらしいので、2本目は手順を検討することにする。
ちなみに、Dクラスの田島86は、なんと、走行中に発火リタイヤ。ギャラリーは、スタート直後のストレートの加速を見ただけになってしまったよう。残念。
慣熟歩行、北島のタイヤ交換に備えて、車をウマにかけて待つ。前後交換のみ。
北条がやっと黒木のタイムを更新、北島は0.6秒落ちの2番手。
北条は87R、北島は74Rだったけど、じゃあ北島が87Rなら勝てたかというと、どうなんでしょう。
SC3、ヨレ10位で、平塚は4位に。
ヨレは6位までに4.6秒。まだ結構遠いな。
乗り換えは、016が目の前を通過するまでは、ずっとエンジンルーム内を冷やして、それからエンジンを止めて給油。
帰りのフェリーの時間が気になって片付けをしていたので、今年もキッチンAKTにはお邪魔できませんでした。
でも、微力ながらも、みんなのダートラ活動の役に立っているのであれば、僕は十分満足です。
帰りの苫小牧仙台の船は「きそ」。この船は風呂が広くて好きです。
うん、今年のダートラサービスはこれにて終了かな。
あとは山野君よろしくお願いします。
Series: 2014 JAF 全日本ダートトライアル選手権 第3戦
Event: 2013北海道ダートスペシャルinスナガワ
Date: 2013年5月26日
Place: オートスポーツランドスナガワ
Organizer: AG.メンバーズスポーツクラブ北海道(AG.MSC)
Result: 北島広実(N3-2位)、ヨレヨレトモキ(SC2-10位)、平塚忠博(SC2-4位)
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