1日目(2014/12/30)
が、まずは東北道を鹿沼で降りて、一品香で餃子。ちょっと頼みすぎで、二人とも腹一杯。 そこからは、下道で奥日光に向かう。東照宮の前を抜けたあたりから、道の上にも雪が見え始め、いろは坂は全面雪。まぁ除雪はしてあるので、ノーマルタイヤでも行けなくはないだろうけど。 そして、初日の宿、湯守釜屋に到着。 風呂に入って夕飯食べてそのままゴロリとしていると寝てしまい、2時頃に眼が覚める。それから、誰もいない風呂のハシゴ。2時間以上漬ってしまった。大きな地図で見る
2日目(2013/12/31)
連泊なので、11時くらいに行動開始。 湯元の温泉組合では12月から3月まで湯巡り手形という企画をやっていて、泊まった宿以外に3軒の宿で日帰り入浴をできるチケットをくれる。このチケットでいろいろな宿の温泉を回るのも日光湯元の楽しみだ。 といっても、日帰り入浴可能な時間は限られているので、冬の戦場ヶ原に足を伸ばす。といっても、ほぼ全面雪に覆われていてあまり見るものも... 湿原の中に進めば、いろいろあるのだろうが、ちょっと寒いのと足元も不安。 ということで、三本松で1時間くらい過ごした後に、湯元に戻り、森のホテルへ。 ここは去年、湯巡りチケットで訪れたのだけれど、施設、接客、温泉どれもとてもよい感じで、今度ぜひ泊まりたいと思っていたホテル。露天風呂は屋根がないが、冬は雪を浴びながら入れるのがとてもいい。壁も遠く解放感もばっちり。 しかし、みんなそう思うようで、予約は早くに埋まってしまう。今年も入浴だけになってしまった。 年越しは、去年と同じ温泉宿へ。 除夜の鐘をついて、甘酒を頂いて、ちょっと湯ノ湖湖畔まで散歩して。大きな地図で見る
3日目(2014/01/01)
宿の朝食も、ちょっとおせち混じり。ま、バイキングだからしかたない。 ちょっと、中禅寺湖畔まで降りて初詣。 途中、山王林道がどうなっているかと見に行ったけれど、光徳牧場のあたりで、除雪sれなくなり、道の気配は、看板のみ。 龍頭の瀧によってから、二荒山神社 中宮祠で初もうで。 おみくじは大吉。ことしこそ神託を実現するよう頑張らないと... 今日の日帰り温泉はまず板屋。奥日光では一二をあらそう古い宿らしいが、改築されてとてもきれいな内装だった。露天風呂も簡単な屋根だけでいい感じ。今度はここにも泊ってみたい。 そして、ホテル花の季へと、温泉のはしご。 奥日光高原ホテルにチェックインしたら、また森のホテルへ。 そして、寝る前には宿の温泉と、何時間温泉に入っていたんだろう。 ま、それくらい奥日光の温泉はいい。大きな地図で見る
4日目(2014/01/02)
最終日。 朝食を食べたら、宿の入り残した温泉へ。 そして、湯元ヒルサイド・インに行くも、日帰り入浴は休みだったので、他の温泉が開くまでしばらく散歩しようと、湯滝へ。 結局、日光湯元休暇村でザブンと入った後は、金谷ホテルベーカリーのパンを買って、帰路に。 途中の戦場ヶ原では久々にすごい地吹雪に。 途中の、羽生パーキングエリアのリニューアル。鬼平犯科帳のコンセプトと聞いて、ちょっと不安だったが、予想以上にいい感じに仕上がっていた。羽生とはまったく関係ない江戸をフューチャーしたものだが、最近リニューアルしているSA、PAの中では一番楽しめると思う。 と、今年の年末ツアーは、地元のバーミアンで夕飯を食べておしまい。大きな地図で見る
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