ダートトライアル in タカタ

最後の全日本ダートラサービス。

北島と中沼はシリーズ表彰をかけて、平塚はチャンピオンをかけてのイベント。
ヨレはと言えば、うん、最後なんで表彰される姿を見たいなぁ。


てなわけで、火曜日の夜に北海道から帰ってきてから、2日あけて木曜日の夜には出発。

金曜日にはテントを設営して、土曜日の練習走行、日曜日の本番といういつものパターン。

車検で不思議だったのは、「車載カメラの申請」が必要だったこと。申請そのものに何の意味があるんだろう。取り付けを見るというなら理解できるのだが...

曇り空で競技はスタートしたものの、いつ降り始めるかわからない状況。雨が降り出せば一本目で決まってしまうことも十分考えられるだけに、いつもよりも一本目に力が入る。
N2が終了後、上位の履いていたタイヤを参考にするというギリギリのタイミングで選んだのは87R。見える範囲では「エボ9時代ほど元気ないな、でもエボ10ならあれで正解かな」という微妙な感じ。結果は5位。

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二本目、前回より投入され始めたダンロップの超硬質路面用タイヤ92Rで上を狙うも、出走30台位前から雨がパラパラと...
強くなる一方の雨に、軟質路面用タイヤ74Rに履き替えるも、無情にもほぼ全車タイムダウン。一本目リタイヤの北村さんに抜かれて6位となってしまった。

中沼は、ヨレ、平塚のころには、もう雨が激しく、ほぼ1本目で決まり。

最後に(天候のおかげで)サービスらしいサービスができたかな。

はじめて、全日本のサービスに全国を回ったのは、もう15年以上前。
いろいろな経験もさせてもらったし、いろいろな縁もできた。
そして、ずっと着ていたアンテロープツナギもついに両ひざに穴が開いてしまった...

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