HDR-AS100Vで撮影したビデオを出先の宿などのテレビで見るために、MHL変換ケーブルをAmazonで購入。
ELECOM MPA-MHLHD20BK 1,682円。
MiraCastによる無線接続と、有線接続のどちらにするか悩んだが、無線でも結局はテレビへのHDMI接続は必要になる。
だったら、有線による安定を取り、取り回しの自由度は長いケーブルにすることによって補うことにした。
ただ、ELECOMのWebページを見ると、製品の種類があまりにも大量にあり、どれを選ぶのが良いのか良くわからない。
対応規格の違いや、テレビ側のMHL対応の有無などで違いがあるようなのだが、仕様の書き方が適当なので、区別をつけにくい。
ということで、とりあえず手持ちの機器との接続が確認でき、MHL非対応のテレビでもよい一番安そうなケーブルを選んだ。
撮影データをAndroidタブレットに移して、このケーブルでHDMI経由でTVに出力できる。いまや、だいたいの宿のテレビにはHDMI入力はついていることは、アナログ波が止まったことがもたらした、唯一の直接的メリット。
とりあえず、AQUOS PAD(SH-08E)と、Xperia AX(SO-01E)を自宅のVIERAに接続しての出力確認完了。
これで、レッキや本番のインカーをテレビの画面で見て確認できる。
マイクロHDMIケーブルを使えば、直接HDR-AS100Vをテレビに接続して見ることもできるが、操作性があまりよろしくない。
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