ハードディスク不調のため、入れ替えてWindowsの再インストール。
今回は、
SP+メーカーによる、SP3のあたったインストール用ディスク作成は省き、前回のものをしよう。。
そして、
以前の作業記録を元に、徐々に環境設定作業。
XPインストール
起動時にF8キーを押しながら、ブートドライブをCD-ROMにして起動。
PCカードリーダーがついているため、XPインストール時にHDDをCドライブとして認識してくれない。
そこで、インストール領域選択後、(フォーマットせずに)いったんキャンセル(ESC)。
選択した領域を削除し、再度領域選択するとCドライブとして認識する。
なお、DVDドライブのドライブ名を確認し、Dドライブでなければ、[コントロールパネル]-[管理ツール]-[コンピュータの管理]-[ディスクの管理]を使用して、Dドライブになるように修正する。
M/B付属ドライバのインストール
XPのインストール完了後、まずは、M/B付属のドライバ類をインストール。入れたものは、
- Intel Chipset Inf Update Program
- Atheros AR8121 PCI-LAN ドライバ
前回インストールしたIntel Graphics Acceleratorは、今回はビデオカードが入っているので、インストールしない。
VIA Audioドライバも、サウンドの出力はHDMI経由で行うので不要。
Windows Update
Windows Updateで基本的にはすべてのUpdateを適用。
.Net Framework 4
Catalyst Control Centerで.Net Framework 2.0以降が必要なのでMicrosoft Updateのカスタムの追加選択からインストール。
それ以外にも、Windows Media Player 11、フォント他必要そうなものをインストール。
http://www.ask-corp.jp/より、11-5_xp32.exeをダウンロードして実行。
Catalyst Control Center 11.5
http://www.avira.com/より、avira_antivir_personal_jp.exeをダウンロードして実行。
Logicool MX518用マウスドライバ
ロジクールから、setpoint622j_smart.exeをダウンロードしてインストール。
DVD-Multi用ドライバとソフトウェア
付属のDVD-Multi用のドライバ、およびソフトウェアをインストール。
CyberLink DVD Suiteからは、PowerDVD、Neroからは、Nero Expressのみ。
PowerProducerは、DVD MovieWriterを使用するので不要。
InCDはパケットライトソフトウェアなので不要。SecurDisc viewerも対応したファイルを使うことはないので不要。
仮想メモリの設定
「ページングファイル無し」に設定して、一度再起動。
その後デフラグを行い、いくつかファイルをコピーするなどして最適化後のすきまを埋めた後に、初期サイズ、最大サイズともに4096にして再起動する。
FastCopyから、FastCopy208.zipをダウンロードして展開、setup.exeでインストール。
ホームディレクトリの設定
C:\homeを作成。マイドキュメントフォルダに設定する。
また、ユーザ環境変数HOMEをc:\homeに設定する。
その後、old\110603というフォルダを作成し、以前のホームディレクトリの内容をコピーする。
この中から、必要に応じて、新しいhomeディレクトリに移動する。
FireFox 4.0.1
Mozilla Japan - 次世代ブラウザ Firefox とメールソフト Thunderbird の公式サイトよりFirefox Setup 4.0.1.exeをダウンロード。
インストール、Firefoxを起動せずに、以前のC:\Documents and Settings\nor\Application Data\Mozillaをコピーしてから起動。
Add-onも含めすべての設定が引き継がれる。
追加されているAdd-onについては
Computer - FireFox Add-onを参照。
Thunderbird 3.1.10
無料メールソフト Thunderbird - Windows 7 対応メールソフトの決定版より、Thunderbird Setup 3.1.10.exeをダウンロード。
インストール、Thunderbirdを起動せずに、以前のC:\Documents and Settings\nor\Application Data\Thunderbirdをコピーしてから起動。
Add-onも含めすべての設定が引き継がれる。
以前の汎用ディレクトリのコピー
ワークグループの設定
ワークグループを「Rally」に設定する。
秀丸エディタ 7.1.1
以前のProgram FilesのHidemaruフォルダを、新しいProgram Filesにコピー。
http://hide.maruo.co.jp/software/hidemaru.htmlよりダウンロードしたhm803_signed.exeをインストール、その後キー定義と設定を復元する。
Meadowよりsetup-j.exeをダウンロード。
こちらは、枯れたものを使う。
Setup-ja.exeでインストールしたのは以下の5つ。
- Meadow
- gnuserv
- ImageMagick
- Mule-UCS
- yatex
さらに、
C/migemoと
tamago CVS Head
を使うために、以前のsite-lispディレクトリを上書きする。
また、cmigemo.exeを使用するために、以前の\usr\binディレクトリをコピーしてパスを通しておく。
さらに、ホームディレクトリ下の以下の設定ファイルを、過去のものからコピー。
- .eggrc
- .emacs
- .emacs.desktop
- .lemacs.el
- .lemacs.elc
- .recentf
- lib/elisp
自作のCTRLESC.regファイルで、入れ替える。
Microsoft Office 2003
C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE11\XLSTARTに自作のマクロファイルのショートカットを置く。
Microsoft IME ユーザ辞書
Microsoft IME 辞書ツールを使い、過去の
\Documents and Settings\nor\Application Data\Microsoft\IMJP9_0\imjp9u.dicから登録をインポートする。
RoboFormから、RoboForm-Everywhere-Setup.exeをダウンロードしてインストール。
Explzh - 多形式に対応した、圧縮・解凍ツールより、explz579.exeをダウンロード、インストール。
インストール時に関連付けはしておくべき。
また、インストール後すぐに、[ツール]-[オプション]内の、[フォルダ]-[デフォルトのフォルダ]で、解凍、保存先を[書庫のフォルダ]に変更しておく。
さらに、[シェルエクステンション]-[基本設定]で、[シェル統合機能有効]にして[圧縮時設定]の[デフォルトの書庫形式]をZIPに変更しておく。
Daemon Tools 4.03
daemon403-x86.exeにより、Daemon Tools 4.03をインストール。
このとき、Daemon Tool Searchbarはインストールしない。
その後、一度Daemon Toolsを終了し、dt403inst_jp.zipにより日本語化。
VMWare Player 3.1.4
以前のMy Virtual Machinesを自動検索させるため、homeにコピーしてから、VMware-player-3.1.4-385536.exeをインストール。
Adobe CS2
CDよりIllustrator、InDesign、Photoshopのみをインストール。
Adobe Acrobat Ver.8
CDよりインストール。
これ以外のものに関しては、
前回の作業記録を参照。
Visual Studio 6
CDよりインストールした後に、
アップデートを適用。