NEC Express5800/S70 タイプhfの空き3.5inchベイに組み込み。作業自体はちょっと狭いが、簡単。
まずは、WD純正のWindows用Data Lifeguard Diagnostic v1.24(WinDlg_124.zip)をダウンロード、展開してインストール。
Western Digital Hard Drives, Network Drives, Media Players
とりあえず、QUICK TESTさらにEXTENDED TESTを行なった。所要時間は約4.5時間で、特に問題なし。
ここで、IDEモードからAHCIモードへの変更を行なった。
そして、1パーティションの基本パーティションを作成し簡易フォーマットを行なう。
Crystal Dew WorldからCrystalDiskInfo 5.4.25(CrystalDiskInfo5_4_2Shizuku.zip)とCrystalDiskMark 3.0.2e(CrystalDiskMark3_0_2eShizuku.zip)をダウンロードして、展開。
CrystalDiskInfoでのSMART値のチェックは問題なし。
一応CrystalDiskMarkでベンチマークを取る。
そして、WD AlignでXP用にパーティション開始オフセットを調整しようとしたのだが...
WD Alignのダウンロードは、まずユーザ登録、製品登録して、それから登録した製品のところから、ダウンロードに飛ばないとダウンロードできないという面倒な手順が必要。まあ、仕方ないか。
WD Align Windows - Powered by Acronis 2.0.111(AcronisAlignTool_s_n_2_0_111.exe)をダウンロード。さらに今回は使わないが、ついでにAcronis True Image WD Edition Software Ver.14192(tih_s_n_14192.exe)もダウンロードした。
そして、WD Alignをインストール、実行したのだが、なんとWD20EZRXが修正対象にならない。
仕方がないので、ExamDiskを使うことにした。
ExamDiskからExamDisk 1.30(ExamDisk180.zip)をダウンロードして、展開、実行。
まず、作成したパーティションをExamDisk上で[クリア]する。
そして、パーティションの新規作成。
[ボリューム ラベル]を「Data Disk」にして、[アクティブとしてマーク]のチェックを外す。
パーティションの作成からフォーマットまで行なわれる。
そしてCrystalDiskMarkでベンチマークを取って、自己満足にひたる。
うん、かなり性能は向上している。
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