
購入: DINGO ISW11K
2年半前、知り合いから譲り受けた携帯電話F-09A。
スライドして、画面が横向きになるというギミックを持っているのだが、
この横に向くというシステムの為だろう、スライドの調子がかなり悪くなってきた。
ちょうどスマートフォンに乗り換えたくなってきていたところだったので、思いきって買い換え。
DoCoMoがいやだったわけではないのだが、この現在の端末買い換えの時はキャリアを乗り換えたほうが数万円は特だという仕組みのために、AUに買えることにした。
まあ、スマートフォンへの乗り換えの目的がテザリングで、その料金もAUの方が安いということ、まだDoCoMoのLTEの範囲が非常に狭く電池消費が非常に大きいらしい、という理由もあったのだが。
購入したのは、京セラのDIGNO ISW11K。近所のケーズデンキで購入。
DIGNO ISW11K | スマートフォン | au
DIGNO(ディグノ) ISW11K | 京セラ
WiMAXテザリング、防水の2つの条件を満たすのは、このDIGNOと富士通のARROWS Zの2つしかなかった。そして、ARROWSの方がDIGNOよりもデュアルコアCPUのせいか価格が高いことと、評判ではDIGNOの方が安定しているということで、DIGNOにした。
乗り換えにかかった金額は、2年契約解除料9,800円+解約手数料3,000円+新規契約料2500円で15,000円程度。
ただし端末代金そのものは0円で、さらになぜかJCBの商品券10000円付きなので、実質5,000円というところか。
あとは、端末購入による月々の割引が1,000円程度なので、24,000円分安くなる。
DoCoMoのまま続ければ、月々の支払いがほぼ同額のXi端末で端末代金60,000円強、月々の割引が2,000円程度なので、かなり高くついてしまう。
この乗り換えの方が安上がりという仕組み、なんとかならないかね。

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