2003年12月アーカイブ

インストール: JFTP

待望のGUI FTPクライアント http://www.geocities.co.jp/Playtown/5712/tool/jftp.html java-JFtp_0.11_arm.ipk SDにインストール可能 が、C700のJavaでは対応していないということで、アンインストール。

Alt keyの設定

JFTPのWebページから有用な情報を発掘。
・ザウルスに特殊キーを割り当てる    /home/zaurus/Settings/qpe.confファイルを編集することで、ザウ   ルスでは物理的にないコントロールキーやアルトキーを使用できます。   (KeyHelperの設定でも可能なのでしょうが、設定が難しい......)   ・デフォルト設定    [AppsKey]     CenterTop= Home [Home]     CreateBy = SL-C760     Left2nd = Applications/addressbook [Address]     LeftEnd = Applications/datebook [Calendar]     Right2nd = Menu [Menu]     RightEnd = Applications/qtmail [Mail]     Special = Applications/netfront3   ・キーコード     Ctrl:@1021     Alt :@1023   ・設定例(私の環境)    [AppsKey]     CenterTop= Home [Home]     CreateBy = SL-C760     Left2nd = @1021 [Address]     LeftEnd = Applications/netfront3 [Calendar]     Right2nd = Menu [Menu]     RightEnd = @1023 [Mail]     Special = Applications/netfront3     上記の設定例の環境では、下記の通りに動作します。      [Address]キー = [Ctrl]キー      [Mail]キー = [Alt]キー
以上の記述に基づき RightEnd = @1023 にした。 しかし、なぜか[Mail]キーを長押ししないと、Altが認識されない。 とりあえず、保留する。

インストール: hnf-mode

hnf-mode.el (defconst hnf-mode-version "2.5") (020716) を導入。 が、(require poe) と言われて使えない。 APELが無いということだ。 ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/apel/ apel-10.6.tar.gz $ sudo make install PREFIX=/opt/QtPalmtop hnf-modeのREADMEを読み、より使いやすそうなセッティングをすることにしよう。

eshell-mode

SL-C700のlsがなぜかGNU lsではなく--color=noneオプションが使えない。 そのため、emacsのshell-modeがエスケープシーケンスばかりになってしまう。 そこで、eshell-modeを使うことにした。 これはelispで実現されたshell-modeらしい。

wwwoffleを使うべきか

どうも、NetFrontはネットワークデバイスが存在しない場合、たとえProxyがあっても、動作しないようだ。 結局、 # rm /etc/rc.d/rc5.d/S20wwwoffle して、必要な時に立ち上げることにした。 w3mはシェルスクリプトで対応できる。 w3mにwrapperをかませて、立ち上げる前と後で、wwwoffleの立ち上げと終了そして環境変数をいじれば良い。 とりあえず、w3mcというスクリプトをでっちあげたが、動作確認はしていない。 問題はnetFrontだ。 どこからwwwoffleが動作していても、ネットワークインターフェイスが存在しないと、エラーになる。これでは、Proxyの意味が無い。 偽造ネットワークインターフェイスを作成して、wwwoffleにつなげるという手段もあるが。 w3mによるニュース取得が可能になった今、wwwoffleは通常は起動する意味が無いのではないか。 通常時はメモリやCPUパワーはほとんど消費していないようだが、ブラウジング時に遅くなっている可能性は十分ある。

WLI-CF-S11G

自宅に無線LANを導入した。 最初、うまく動作しなくて、うわさのはずれのロットかとびびったが、再起動したら問題なし。 # sudo vi /usr/lib/samba/smb.conf
    interfaces = usbd0 218.44.182.218/255.255.255.248
ただし、guest OKで接続しているのでsmbpasswdを入手して、アクセス制限するのが吉

インストール: Ncftp

ncftp_3.1.5-1.arm.ipk

インストール: wwwoffle

最初式神用のバイナリパッケージをインストールしようとしたが失敗... http://members.surfbest.net/hrabbey@surfbest.net/Projects/Deb2Ipks/ wwwoffle_2.5c-10.zip Zipを展開して、ipkをインストール。 しようとしたが、required packageが多すぎる。 そこで、ipkファイルをgzにリネームして展開。 さらにdata.tar.gzを展開。 という、強引な手段をとった。 wwwoffleは -kill オプションで終了する。

ROM Ver.1.50 アップデート

このアーカイブについて

このページには、2003年12月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2003年8月です。

次のアーカイブは2004年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.8.5