lancerのVMWare上のアプリケーションでたまにエラーが発生するようになった。
laceer自体500MBのメモリしかなく、VMWareに割り当てられるメモリも250MB程度。
ひょっとするとメモリ不足が原因かもしれないと思い、VMWare上のXPを軽量化することにした。
Windowsの軽量化を行うためのソフトはいくつかあるが、今回はその中でも、それに特化したソフトである「Win高速化 PC+」を使ってみることにした。
とりあえず、思いつく範囲での軽量化処理はほぼ網羅しており、GUIでそれがどんな意味なのかを確認しながら、設定できるのは楽だ。
窓の手も試してみたが、軽量化に関係ないカスタマイズ部分が多く、今回の目的には合致しなかった。
win_accelerator.zip
Win高速化 PC+(Windows95/98/Me / ユーティリティ)
ドキュメントにあるURLはすでに無効になっており、Vectorが公式の配布元のようだ。
このバージョンのリリースはすでに2005年とかなり古いが、特に不足な部分は無い。
こちらも試してみては?
Win高速化 version 1.0
http://attosoft.info/blog/