Windows用の重複ファイル検出削除ソフト。
まあ、同じようなものはたくさんあるのだけれど、いくつか探して僕の使い方に一番合いそうなのはこれだった。
見てくれはシンプルだが、必要にして十分な機能が備わっている。
ファイルの最初の部分を比較して、同じ場合のみ詳細比較を行うと言うことで、高速化をしているらしい。
完全内容一致比較。
2つのフォルダが比較できること、
空フォルダを削除できること。
見つかったファイルをWindowsの関連付けで開くことができること。
そして、リードオンリーの属性を解除できること。
大量のデータを比較すると、ちょっと動作は重くなる感じがするが(.netFrameworkを使っているせい?)、そもそも大量のデータを比較する場合は、おそらく急ぎではなく、一気にお掃除の時。
落ちなければ、十分許容範囲だ。
少量のデータならおそらくWinMargeを使うだろう。
Ghost Deleter(WindowsNT/2000/XP/Vista / ユーティリティ)
gost210.lzh
Setup.exeが付いているが、.netFrameworkがインストールされているなら、スタートメニューに登録するだけ。コピーするだけでも動作する。