2008年12月アーカイブ

インストール: 筆まめ14

いまさらだが、年賀状を作らなくてはならないので、いつも使っている筆まめ14をインストールした。 以前、無料でもらったから使い続けているけれど、正直多機能すぎる。 定価5980円。なんだかね... まあ、宛名書きと、デザインのみで、機能の1/20も使っていないだろうな。 デザイン自体は別に筆まめを使う必要はまったく無いので、宛名書きに大きな問題が出ない限りは、ずっと使い続けることだろう。

インストール: AudioEncoder 2.02

携帯電話SO706iを買ったのだが、再生可能フォーマットはWMAのみ。 そこでMP3からWMAに変換するために、導入。 最終バージョンは、2.04dだが、WMP10以降をインストールしていると正常動作しないらしいので、2.02をインストール。 AudioEncoder 2.0

loplass 再インストール

前回の再インストールの後しばらく使用して、運用方針も固まったので、再びクリーンインストールを行う。 用途はあくまでもメディアプレイヤー件バックアップストレージから変更はない。 Windows XPの初期バージョンをインストール。 IEEE-1394ボードが入っており、ドライバ組み込みまではオンボードネットワークを認識しないため、ネットワークの設定はとりあえず標準設定にする。 インストール完了後、まずはM/B用のCDからドライバをインストールする。All-in-Oneとサウンド両方。 その後、ネットワーク設定。 その後、Windows Updateを当てていく。 Windows Updateハードウェアの更新で、NVIDIA Videoの更新をするとかなりビデオ表示が高速になる。 IE7は入れない。これは、IE6の確認用という意味も含む。 ファイル共有のために、即、メインアカウントにパスワードを設定。 ウイルス対策は、AVG Free(8.0 ビルド175)を使う。 avg_free_stf_as_8_175a1382.exe GetASFStream Ver2.2.0.6d3 http://tetora.orz.ne.jp/forum/gasdown/download.cgi getasfstream2206d3.exe GExplorerには.NET Framework 2.0以上が必要なのでインストール。 GExplorer 2.1.2.1 GExplorer 2.1.2.1.zip Thunderbird、Firefox(とfoxmarks)もインストール。 メディアプレイヤーは、(縦横比を変えずに)自由な縮尺で使用することができ、必要最低限の機能はすべてそろっていると言うことで、VLC Media Playerを使用することにする。 関連付けは設定しない方が無難。 日本語が文字化けするなどの問題は、FAQを参照。 初心者によるMonsterTV HDUSとLDT-FS100Uのまとめ - VLCの設定法 WinAmp+日本語化 秀丸 mixi station 2.2.16 ActivePerl yvplayなどのPerlスクリプトも追加 DVD-RAMの付属ソフトウェア。 Computer - インストール: DVDmultiドライブ関連参照。 iTunes

インストール: Macromedia Flash 8

ひさびさにFlashを作ってみたくなりインストール。 バージョンは古いが、仕事でも無し、まあ気にしない。

廃棄: Matrox MGA-G200 8M

DirectXには対応しているが、基本的に2Dカード。 08121802.jpg バルクで購入。 まあ、3D自体ほとんど必要としていなかったし、MillenniumIIからのMatrox信者だったこともあり、購入。 XFree86で対応がよく、ほとんどXを動作させるマシンで使用した。 8Mというメモリはやはり少なく、色数もフルカラーが出なかったが、そもそもXで行う作業は色も必要とはしなかったので問題なし。 しかし、今となってはさすがに8Mというビデオメモリはあんまりだ。 AGPカードのスペアはG400もあるし、廃棄することにする。 といっても、Poseidonで使っているRivaTNTは16Mだが...

廃棄: Promise Ultra66

PCI接続のATA66カード。 08121801.jpg バルクで購入。 ちょっとした改造で、同社のATA-RAIDカードFastTrak66と同等になるということで、自作マニアの間ではかなり話題になったカードだ。 かく言う僕も、やはりATA-RAIDとして使用するために購入。 ちょうどこのころはビデオ編集に凝っていた時期でもあり、手軽に高速大容量を手にすることができるこのカードはとても魅力的だったのだ。 が、今となっては、この時代のHDDをいくつも使うよりは、新しいHDDを使用するほうが容量も消費電力もよい。 そもそも、もはやATA66のハードディスクなどほとんど残っていない... 捨てましょう...
loplassでyvplayを使うためにPerlをインストール。 あまり考えず最新版にした。 ActiveState - - Dynamic Tools for Dynamic Languages ActivePerl-5.10.0.1004-MSWin32-x86-287188.msi

woodyディスクのサルベージ

しばらく前にシステムクラッシュしたwoodyのHDDを抜いて、HDDカートリッジに仕込む。 すべて、rodemにサルベージ。 若干iTunesデータなどが破損していたものの、ほぼサルベージできた。
Microsoft Office 2007形式のデータをもらったので、インストールすることに。 Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック そろそろ、Office 2007を入れる時期なのだろうか...

インストール: 秀丸 6.14

さすがにテキストエディタなしというわけにもいかないので、秀丸をインストール。 hm614_signed.exe 秀まるおのホームページ(サイトー企画)-秀丸エディタ さらに、古いファイルからキー割り当てと、設定を読み込む。

インストール: Xming 6.9.0.31

Xming - PC X Server Xming 6.9.0.31 Xming-6-9-0-31-setup.exe Xming-fonts 7.3.0.22 Xming-fonts-7-3-0-22-setup あとは、XLaunchでtowerのxtermが立ち上がるような、Configを作成する。

インストール: POPfile 1.1.0

さて、しばらくバージョンアップも放置してあったPOPFileだが、1.1.0になって、不正なSubjectヘッダによる振り分け不良の問題の解決が期待できそうなので、バージョンアップを試みることにする。 POPFile now handles quoted-printable encoded text in multiple lines correctly. If a message without a SUBJECT line is received POPFile no longer inserts an empty SUBJECT line. Fixed the bug that sometimes resulted in POPFile concatenating headers into a single line instead of appending them. また、popofile.cfgの保存されない問題も、うまくすれば解決されているかもしれない。 The configuration file (popfile.cfg) is saved more safely. ただし、POPFileをIMAPかつユーザ権限で動かすようにしているので、そのままインストールではうまくいかないかもしれない。 とりあえず、1.1.0をダウンロード。 そして、動作しているPOPFileを停止して、POPFileディレクトリのバックアップを取る。 対象となるディレクトリは、
  • /usr/share/popfile/
  • ~/.popfile(本来であれば/var/lib/popfile)
必要なPerlモジュールが増えていないことを確認して、(バージョン番号までのチェックは無し)、必要なファイルをコピーする。 ただし、ダウンロードしたCross-platform Version、改行コードがCRLFになっているので、WinSCPを使って、テキストモードでコピーし、トップディレクトリのgif、pngファイルだけ、バイナリコピーで上書きする。 なお、いちいち手作業でコピーするのは、間違いのもとなので、以下のスクリプトを書き、一気に行った。
#!/bin/sh

USP=/usr/share/popfile/

cp *.gif *.pl *.png *.ico ${USP}
cp stopwords ${USP}
cp license ${USP}
cp v*.change* ${USP}
# chmod +x ${USP}*.pl
cp -Rf Classifier ${USP}
cp -Rf POPFile ${USP}
cp -Rf Proxy ${USP}
cp -Rf UI ${USP}
cp -Rf languages ${USP}
cp -Rf skins ${USP}
cp -Rf Services ${USP}
以上の作業で、とりあえず、1.1.0の起動を確認。 そして、SQLiteのバージョンを3に上げる、 で動作している、cfgファイルの保存が確実になっているはず、など細かい調整は徐々に行うことにする。 次に、cfgファイルの保存が確実になっていることを期待しての、POPFile起動スクリプトの修正。 下記のバックアップされているcfgファイルの復元部分を削って、テストしてみたところ、正常に保存される(内容を変更して更新した時に保存される)ようなので、修正されたスクリプトで運用することにする。
#	cp popfile.cfg.bak popfile.cfg
次は、SQLite 3(DBD::SQLite 1.x)を使用するテスト。 yumで調べると、SQLite 1.0以降をインストール可能なのでインストール。 # yum install perl-DBD-SQLite ドキュメントによれば、SQLite 1.0以降がインストールされていれば、POPFileは起動時に自動的に、SQLiteのデータベースを2から3用に変換してくれるとのこと。 ためしに再起動してみる。 変換した場合、データフォルダ内に「popfile.db-sqlite2」という名前でデータベースのバックアップを取るということなので、それが作成されるのを確認した。 また、cfgファイルの内容も、bayes_dbconnectの値がdbi:SQLite:dbname=$dbnameになっている。 このときデータベースが大きな場合は、変換に数十分かかる場合もあるということなので気長に待つこと。 ついでに、~/.popfile内の不要に見える、古いファイルを削除した。 このバージョンアップの結果、今まではとなっていたメールの分類が今までおかしかったのが、正常に分類されるようになった。 ついでに、いままで、POPFileのWebUIのポートがiptablesでブロックされていたのを修正。 別のコンピュータからでも操作できるようにした。

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