sambaがおかしい

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Windowsからファイルのコピーや、閲覧を行なうことができず、調べてみると、sambaのPIDが/var/lock/samba/nmbd.pid、/var/lock/samba/smbd.pidと異なったものになっていた。 Sambaを停止せずに、NICを抜くとSambaがおかしくなるという話があったが、それだろうか。 network.optsには、ネットワークの停止のときにsambaも停止するように記載したのだが、NICを入れたまま電源を切ったりすると、動作がおかしくなるのかもしれない。 しばらく様子を見たが、やはりだめ。 sambaをリスタートすると閲覧、削除ができるようになるが、次にコピーしたファイルでは、また閲覧、削除などができない。 Zaurus自体を再起動しても、やはりダメ。 Windowsを再起動しても、やはりダメだ。 考えられるのは、ユーザzaurusにパスワードを設定したこと。はずしてもダメ。 あとは、スペシャルカーネルだろうか? とりあえず、他の方法で同期を取ることを検討する。

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Sambaのコピーにより作成されるファイルに、実行パーミッションがついているのが問題のようだ。
そこで、/usr/lib/samba/smb.confを以下のように変更。

#force create mode = 0755
create mask = 0666
directory mask = 0777
force create mode = 0666
force directory mode = 0777

このついでに、セキュリティの向上のために以下の変更も行なった。
workgroup = rally
host allow = 192.168.1.

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このページは、norが2009年2月27日 16:31に書いたブログ記事です。

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