インストール: GetHTMLW Ver.8.1.1

ずっと以前に使っていた、Webページ保存ツールGetHTMLWをまた使いはじめることにした。 個別のページを保存しておきたいときのためには、その為のソフトをWgetを利用したその為のソフトを作ったが、すべてを保存しておくわけにはいかない。 このGetHTMLWは、Proxyとして動作し、訪れたページをすべて保存しておくことができるツール。 使用をやめた理由は、「訪れたページをすべて保存しておいたら、ディスクがいくらあっても足りない」、「速度的なボトルネックが発生する」そして「たまに落ちることがあり、そのときにはProxyを見失ったブラウザでは閲覧できなくなってしまう」という3点だったと思う。 が、「現在、ディスク容量はそれほど気にする必要はない」、「速度のボトルネックはCPUやディスクのスピードアップにより無視できそう」そして「落ちたら再度立ち上げればよい」という考えにより、保存を重視して再度使いはじめることにした。 もちろん、これで保存できないページも存在するが、それは「ディスク容量の節約にもなる」と、自分を納得させることにした。 GetHTMLWの詳細情報より、gethtmlw-8.1.1.exeをダウンロードしてインストール。 [設定]-[環境設定]で以前のデータフォルダを指定する。

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このページは、norが2010年4月 3日 21:10に書いたブログ記事です。

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