インストール: DMC-G10K付属ソフトウェア

マニュアルには、「おまかせインストール」をするようにと書いてあったが、 QuickTimeのインストールは不要だったので、個々のプログラムをインストールすることにした。

PHOTOfunSTUDIO 5.0 SE

インストール中に、「カラリオかんたんプリントモジュール」のインストールが表示された、けっこう親切だなと思うと同時に、インストールする前には問い合わせて欲しいとも思う。 初回起動時には、(おそらくホームとデスクトップに指定されているフォルダを対象として)検索指定のフォルダを表示、それらのフォルダをスキャンして、すべての画像を登録するので、非常に時間がかかる。 ぱっと見だが、機能的には顔の自動認証やEXIFの日付修正までPicasaにあるものをかなりカバーしている。 ただ、写真のアップロード対象は、PicasaがPicasaWeb、PHOTOfunSTUDIOがPanaconicのPicMateなのは当然だろう。 が、動作は決定的にPicasaの方が軽快だ。 Panasonicに魂を売るのであれば、Picasaの使用をやめてもいいのだろうか、などと悩む。 とりあえず、しばらくPHOTOfunSTUDIOを使用して、使い勝手を見てみることにしよう。 片方のみの機能で不足があるようなら併用というのも十分にありだろう。 2010/12/15 使用停止

SILKYPIX Developer Studio 3.1 SE

Panasonic向けRAW現像ソフト。 RAW現像が単なる画像加工よりも良いことは十分に分かっているのだが、実際に自分で使うことが頻繁にあるかというと、それはまた別の問題である。 僕は、プロカメラマンではないし、ハイエンドアマチュアでもないからだ。 その必要性を感じることはほとんど無いだろう。 ということで、インストールはしたが、バージョンアップはとりあえずしないでおくことにする。 ちなみに、製品付属のCDについていたのは、バージョン3.1.04、Webからダウンロードできるのは、3.1.5.4。

このブログ記事について

このページは、norが2010年12月12日 01:51に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「MovableTypeからBloggerへの移行」です。

次のブログ記事は「廃棄: HITACHI IC35L120AVV207-1」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.8.5