またまたCent OSインストール

基本的には、新サーバOSインストール新サーバ再構成手順 その1を元に、変更点のみ記載。

ディスクパーティション設定

ディスクは、80Gになったので、割り当ては変更。 最初から、LVMのスナップショット用領域として、約7Gを空けてインストールすることにする。 /boot 100M LVM領域から SWAP 2G / 70G

パッケージ選択

「デスクトップ環境」-「GNOME」 「アプリケーション」-「Emacs」 「アプリケーション」-「Office/生産性」をはずす。 「アプリケーション」-「グラフィカルインターネット」-「firefox」 「アプリケーション」-「グラフィカルインターネット」-「thunderbird」 「開発」-「開発ツール」 「開発」-「開発ライブラリ」 「サーバー」なし 「ベースシステム」-「X WIndow System」 「ベースシステム」-「ベース」 「仮想化」なし 「クラスタリング」なし 「クラスタストレージ」なし 「言語」-「日本語のサポート」 そのほか、適当に必要なさそうなソフトウェアは削除。 データの移行は、ルーターで外部との接続を切り、rsyncでネットワーク経由で旧サーバーからコピー。 # rsync -an --delete tower.rally.or.jp:home/ home なお、インストール後、起動時に 「/dev/hdd: open failed: メディアが見つかりません」 という、エラーが起きる。 udevがhddを見つけているようだ。 これは、LVMを使った結果、DVDドライブである/dev/hddをLVMマネージャが認識してしまっているため。 解消するには、vgscanを実行する。 次回は、いちいちここに書かずに、ちゃんと別途手順書を作ろう...

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このページは、norが2011年4月 4日 21:41に書いたブログ記事です。

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