ずっと使っていたマウスパッドが、かなりぼろぼろになってきてしまった。
以前は、光学式マウスはマウスパッドは不要と思っていたのだが、たまたまもらったマウスパッドがとても使いやすく、目からウロコ。
安物は、あっても無くても変らない程度で、たいして使いやすくもないが、繊維(マイクロファイバー)製の操作面のちょっと高いものは、逆に購入する価値がある。
ということで、たまたま秋葉原のそばに言ったときに、購入したのが、JETART MOUSEPAL MP1800-S。
いくつかサイズがあったが、230x230mmのものを選ぶ。
Faithで1,820円。
厚さ6mmとちょっと厚いが、使ってみると非常に使いやすい。
2011年6月アーカイブ
EeePCのCドライブの容量不足がかなり深刻になり、AVGのアップデートもままならない状態になってきた。
とりあえず不要なAVG8のデータが残っていたことに気がつき、それを削除してなんとか空き容量を確保したが、もはやインストール後に削れるものは、すべて削った感じである。
抜本的な対策としてはやはり、SSDの交換になるのだが約1万円。キーボードも若干不調となり、このマシンにいまさら金をかけるのも悩ましいところ。
今後の容量不足対策としては、発生したときにIEとFirefoxのキャッシュを削除するというものだろう。最悪はThunderbirdのIMAP4キャッシュも削らなくてはならないだろうか。
2Gのハードディスクを購入し、rodemに接続していたHDCS-U 1.0をtowerに接続することにした。
まず、HDCS-U 1.0をtowerにUSB接続してフォーマット。
http://rally.jp/comp/archives/2009/09/usb.php
マウントして、既存のUSBハードディスクをコピー。
# cp -rp /misc/prj/backup /mnt/usbhd0
# cp -rp /misc/prj/video /mnt/usbhd0
このHDDはautomountせずに常時接続状態で使うので、fstabに記載する。
また、/etc/auto.miscから、以前のUSBHDD接続のための記載を削除する。
さらに、/etc/samba/cmb.confの共有ディレクトリ名を変更。
既存のUSBハードディスクをumountして、接続解除。
VMWare Playerで、スナップショットを使うためのツールNHM。
NHMZM5A.LZHをダウンロード、展開してProgram Filesにコピー。
とりあえず、スナップショットを取ることができることは確認。
それ以外にも、VMWareのノウハウをまとめたページを発見。
VMware - 憩いの場 Wiki
CentOS WikiにSkypeの利用方法が掲載されているが、これは、2.2で変更されている模様。
すこし古いバージョン(2.1)で試してみることにする。が、2.1はSkypeの公式サイトには見当たらない。
そこで、Googleでバイナリを探して、ダウンロード。
skype_static-2.1.0.47.tar.bz2とskype_static-2.1.0.81.tar.bz2の二つが見つかったが、今回はskype_static-2.1.0.47.tar.bz2を試してみることにする。
$ tar jxvf skype_static-2.1.0.47.tar.bz2
$ su
# cd skype_static-2.1.0.47
$ cp skype /usr/bin/skype
$ mkdir /usr/share/skype
$ cp -r * /usr/share/skype/
libstdc++.so.6自体は、前回インストールしたものがそのまま残っているので、それを使う。
起動用シェルスクリプトも同様。
アイコンは、/usr/share/skype/iconsの中から使用。
これで、無事Skype起動。バージョンはちょっと古く、インターフェイスも異なるが、チャット、音声ともに問題なく使用できる。
towerでTVを見る計画に挫折したので、逆にtowerにSkypeをインストールすることにした。
skypeの公式サイトから、Linux版staticバイナリ skype_static-2.2.0.25.tar.bz2 をダウンロード。
展開した後に、適当なディレクトリにコピー
$ tar jxvf skype_static-2.2.0.25.tar.bz2
$ su
# cd skype_static-2.2.0.25
# cp skype /usr/bin/skype
# mkdir /usr/share/skype
# cp -r * /usr/share/skype/
$ skype
skype: /usr/lib/libstdc++.so.6: version `GLIBCXX_3.4.9' not found (required by skype)
CentOSのlibstdc++のバージョンが古いため、GLIBCXX_3.4.9には対応していない。
そこで、Fedora 10のlibstdc++を/usr/local/libにインストール。
# rpm -i --relocate /usr/lib=/usr/local/lib http://archives.fedoraproject.org/pub/archive/fedora/linux/releases/10/Fedora/i386/os/Packages/libstdc++-4.3.2-7.i386.rpm
このライブラリを使用するように、以下のようなシェルスクリプトを、/usr/local/bin/skype.shとして作成。
#!/bin/sh
LD_PRELOAD=/usr/local/lib/libstdc++.so.6 /usr/bin/skype
しかし、最初の、ライセンスの承認ウィンドウは表示されるものの、それに対してクリックなどを行うことがまったくくできない。
挫折。
ハードディスク不調のため、入れ替えてWindowsの再インストール。
今回は、SP+メーカーによる、SP3のあたったインストール用ディスク作成は省き、前回のものをしよう。。
そして、以前の作業記録を元に、徐々に環境設定作業。
XPインストール
起動時にF8キーを押しながら、ブートドライブをCD-ROMにして起動。 PCカードリーダーがついているため、XPインストール時にHDDをCドライブとして認識してくれない。 そこで、インストール領域選択後、(フォーマットせずに)いったんキャンセル(ESC)。 選択した領域を削除し、再度領域選択するとCドライブとして認識する。 なお、DVDドライブのドライブ名を確認し、Dドライブでなければ、[コントロールパネル]-[管理ツール]-[コンピュータの管理]-[ディスクの管理]を使用して、Dドライブになるように修正する。M/B付属ドライバのインストール
XPのインストール完了後、まずは、M/B付属のドライバ類をインストール。入れたものは、- Intel Chipset Inf Update Program
- Atheros AR8121 PCI-LAN ドライバ
Windows Update
Windows Updateで基本的にはすべてのUpdateを適用。.Net Framework 4
Catalyst Control Centerで.Net Framework 2.0以降が必要なのでMicrosoft Updateのカスタムの追加選択からインストール。 それ以外にも、Windows Media Player 11、フォント他必要そうなものをインストール。Radeon HD5450用ドライバ
http://www.ask-corp.jp/より、11-5_xp32.exeをダウンロードして実行。 Catalyst Control Center 11.5Avira AntiVir Personal
http://www.avira.com/より、avira_antivir_personal_jp.exeをダウンロードして実行。Logicool MX518用マウスドライバ
ロジクールから、setpoint622j_smart.exeをダウンロードしてインストール。DVD-Multi用ドライバとソフトウェア
付属のDVD-Multi用のドライバ、およびソフトウェアをインストール。 CyberLink DVD Suiteからは、PowerDVD、Neroからは、Nero Expressのみ。 PowerProducerは、DVD MovieWriterを使用するので不要。 InCDはパケットライトソフトウェアなので不要。SecurDisc viewerも対応したファイルを使うことはないので不要。仮想メモリの設定
「ページングファイル無し」に設定して、一度再起動。 その後デフラグを行い、いくつかファイルをコピーするなどして最適化後のすきまを埋めた後に、初期サイズ、最大サイズともに4096にして再起動する。FastCopy
FastCopyから、FastCopy208.zipをダウンロードして展開、setup.exeでインストール。ホームディレクトリの設定
C:\homeを作成。マイドキュメントフォルダに設定する。 また、ユーザ環境変数HOMEをc:\homeに設定する。 その後、old\110603というフォルダを作成し、以前のホームディレクトリの内容をコピーする。 この中から、必要に応じて、新しいhomeディレクトリに移動する。FireFox 4.0.1
Mozilla Japan - 次世代ブラウザ Firefox とメールソフト Thunderbird の公式サイトよりFirefox Setup 4.0.1.exeをダウンロード。 インストール、Firefoxを起動せずに、以前のC:\Documents and Settings\nor\Application Data\Mozillaをコピーしてから起動。 Add-onも含めすべての設定が引き継がれる。 追加されているAdd-onについてはComputer - FireFox Add-onを参照。Thunderbird 3.1.10
無料メールソフト Thunderbird - Windows 7 対応メールソフトの決定版より、Thunderbird Setup 3.1.10.exeをダウンロード。 インストール、Thunderbirdを起動せずに、以前のC:\Documents and Settings\nor\Application Data\Thunderbirdをコピーしてから起動。 Add-onも含めすべての設定が引き継がれる。以前の汎用ディレクトリのコピー
- \usr
- \prj
ワークグループの設定
ワークグループを「Rally」に設定する。秀丸エディタ 7.1.1
以前のProgram FilesのHidemaruフォルダを、新しいProgram Filesにコピー。 http://hide.maruo.co.jp/software/hidemaru.htmlよりダウンロードしたhm803_signed.exeをインストール、その後キー定義と設定を復元する。Meadow 2.10
Meadowよりsetup-j.exeをダウンロード。 こちらは、枯れたものを使う。 Setup-ja.exeでインストールしたのは以下の5つ。- Meadow
- gnuserv
- ImageMagick
- Mule-UCS
- yatex
- .eggrc
- .emacs
- .emacs.desktop
- .lemacs.el
- .lemacs.elc
- .recentf
- lib/elisp
CtrlとEscの入れ替え
自作のCTRLESC.regファイルで、入れ替える。Microsoft Office 2003
C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE11\XLSTARTに自作のマクロファイルのショートカットを置く。Microsoft IME ユーザ辞書
Microsoft IME 辞書ツールを使い、過去の\Documents and Settings\nor\Application Data\Microsoft\IMJP9_0\imjp9u.dicから登録をインポートする。RoboForm 7.3.2
RoboFormから、RoboForm-Everywhere-Setup.exeをダウンロードしてインストール。Explzh
Explzh - 多形式に対応した、圧縮・解凍ツールより、explz579.exeをダウンロード、インストール。 インストール時に関連付けはしておくべき。 また、インストール後すぐに、[ツール]-[オプション]内の、[フォルダ]-[デフォルトのフォルダ]で、解凍、保存先を[書庫のフォルダ]に変更しておく。 さらに、[シェルエクステンション]-[基本設定]で、[シェル統合機能有効]にして[圧縮時設定]の[デフォルトの書庫形式]をZIPに変更しておく。Daemon Tools 4.03
daemon403-x86.exeにより、Daemon Tools 4.03をインストール。 このとき、Daemon Tool Searchbarはインストールしない。 その後、一度Daemon Toolsを終了し、dt403inst_jp.zipにより日本語化。VMWare Player 3.1.4
以前のMy Virtual Machinesを自動検索させるため、homeにコピーしてから、VMware-player-3.1.4-385536.exeをインストール。Adobe CS2
CDよりIllustrator、InDesign、Photoshopのみをインストール。Adobe Acrobat Ver.8
CDよりインストール。 これ以外のものに関しては、前回の作業記録を参照。Visual Studio 6
CDよりインストールした後に、アップデートを適用。
rodemにて、遅延書き込みエラーが発生するようになってしまった。
そこで、Cドライブ用にAmazonにて2TBのディスクを新規購入。
単純に2TBのディスクの最安値はWDのものだったのだが、100円しか違わないので、最近はかっていないSeagateを買ってみる事にした。
Seagate 3.5インチ内蔵HDD sATA 6Gb/s(sATA3) 2TB 64MB 5900rpm ST2000DL003
なお、このHDDはセクタサイズが4KB(4096バイト)になったAdvancedFormatなので、Windows XPでふつうに使用すると、速度が低下する。
しかしこの製品は拡張パーティションとして論理ドライブを作成することにより、速度低下を防ぐことができる。ただしWindows XPではシステムドライブとして拡張パーティションとして使うことができないので、データドライブとして使うことになる。