回復可能ベースとなるXPの作成

rodemがふたたび怪しい動作をした。 しかし、earthがかなり使えるようになってきたので、rodemの用途はかなり限定されてもきた。 そこで、rodem用の必要なアプリケーションをインストールした状態のバックアップを準備し、何かあったときに簡単に復旧できるようにすることにした。 バックアップには、今回EASEUS Todo Backup Ver.3.0を使用する。 まず、Best free backup software for data backup & disaster recovery in Windows Server/Workstation and PC - EaseUS からtb_free.exeをダウンロードしてインストール、リカバリ用のCDを作成する。 0. インストール前に、homeやusrをバックアップ。 1. Windows XP SP3をインストールし、既存のすべてのアップデートを行う。 C:ドライブとして60GBを確保(EASEUS Todo Backup Ver.3.0では、リストア時には、同じ容量のパーティションを作成するので、少なめのパーティションを作り、必要に応じて増やす方針を取る)。 のこりは、Eドライブとして、towerのVideoのバックアップ用にする。 2. rodem構築(2011/07/14版)を参考に、順次必要なソフトウェアをインストール。
  • Avira AntiVir
  • CtrlEscレジストリ
  • Explzh
  • FastCopy
  • Logicool Mouse driver
  • DVD付属ソフト
  • hunuaaCap
  • 秀丸
  • Firefox
  • Thunderbird
  • Office 2003
  • Meadow
  • DaemonTool
  • Abobe CS2
  • Acrobat 8
  • Visual Studio 6(含むパッチ)
  • Epson Printer Driver
  • Roland CAMM 1 Driver
  • Capture Stuff
  • TeraTerm 4.70
  • ActivePerl5.8.9.827
  • Open Command Window Here
  • 読んde!ココ Ver.9
  • iTune 10.4
3. EASEUS Todo Backup Ver.3.0をインストールして、20GのUSB外部HDDにバックアップする。 [Backup]-[Disk and partition backup]を使用し、[Sector by sector backup]のチェックははずす。 なお、事前にWindows XP SP3をインストールした時点で、EASEUS Todo Backup Ver.3.0をインストールして、バックアップ、リストアのテストを行い、正常動作することを確認した。もちろん、パーティション分けしたディスク、容量の異なるディスクにもリストアできる。 今後、さらに多くのWindows Updateや使用するアプリケーションの増加があれば、リストア時にそれらを加えた新たなバックアップを作成する。 20Gで足りなくなれば、バージョンアップが頻繁なソフトウェアをバックアップからはずして、リストアのたびに新しいものを入れるようにすればよい。 それが、良くないのであれば、もっと容量の多いバックアップ用のHDDを用意するのも可能だ。 4. バックアップ後に、以下のソフトウェアをインストール。

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このページは、norが2011年9月 2日 11:04に書いたブログ記事です。

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