sATAインターフェースを疑ってみる

またも、rodemで遅延書き込みエラー発生。 これだけおかしいとマザーボードを疑いたくなる。 もちろんハードディスク自体も中古なので確信はできないが、1年前から4回おかしくなっている。 P5KPL-AMを購入したのはちょうど2年前。 記録によれば、1年ほど前からハードディスクの不調は発生している。 昔ASROCKのマザーボードでもあった、sATAインターフェースの不調かもしれないので、IDEのハードディスクを接続して試すことにした。 在庫にあった、MaxtorのD740X-5L MX6L080J4 80GBを接続。 ケースがIDEのハードディスクを使うことを考えていないのか、ケーブルのコネクタが当たってしまう。かなり強引に押し込むことになった。 押し込んだ後は、バックアップから復元。 無事起動したが、ハードディスクはかなり激しい音がする。まあ仕方ない。 しばらく使って試してみることにしよう。 復元後、バックアップを改善して再度取り直す。 追加内容は、rodem再インストール(2012/01/17)とバックアップ作成 - Computerに追記した。 もし、これでエラーが出なくて、ハードディスクの速度が問題にならなければ、よし。 そうでなければ、もうこのマザーボードの使用はあきらめて、パーツを買うなり、中古PCを買うなり、考えなければ。

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このページは、norが2012年2月 3日 18:35に書いたブログ記事です。

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