実際のところUSBメモリが欲しかったのだが、MicroSHDCカードとUSB接続のmicroSDアタプタを買うことにした。
USBメモリとして使うことも可能だし、価格的にもUSBメモリとほぼ変らない、というか上海市場の製品であれば、同容量のUSBメモリよりも安い。
そして、このUSB接続カードリーダーは非常にコンパクト。ストラップもついているので、持ち歩くときには紛失の心配もなくていいかな。
2012年3月アーカイブ
以前からずっと欲しいとは思っていたのだが、ついにScanSnapを購入した。
ScanSnap S1500
ScanSnap S1500 Acrobat X 標準添付 FI-S1500-A (FUJITSU)。
NTT-X Storeで、税込34,480円。
今までフラッドヘッドスキャナで充分というか、ADFを使うほどではないものが多かったし、どうも本をばらしてPDF化するというのは抵抗があったので使わなかったが、そうも言っていられないくらい、紙がたまってしまった。
これで、荷物が一気に減るといいのだけれど...
とりあえず箱を空けて、マニュアル通りに梱包物確認、ソフトウェアのインストール、そして動作確認。
インストールしたのは、以下のソフトウェア。
ScanSnap Manager
ScanSnap Organizer
名刺ファイリングOCR
Acrobat X Standard
やさしく家計簿エントリーは特にいらないだろう。
以下のソフトウェアについてはオンラインアップデートが可能だが、サポート終了後に使用するかもしれないことを考えると、アップデーターをダウンロードしておいたほうが良いだろう。
ScanSnap Manager
ScanSnap Organizer
名刺ファイリングOCR
これ以外のソフトウェアについてはオンラインアップデートは提供されないので、ScanSnap ドライバ & ダウンロード : 富士通を確認するが、特にアップデートは無し。
とりあえず、スキャンしたドキュメントの保存方法やクラウドとの連携など、いくらでも考えることはありそうだが、ぼちぼち試していってみよう。
DVD-RAM Type1の整理をすることを思い立って、loplassにVNC Serverをインストールすることにした。
一応、ディスプレイ、キーボード、マウスは接続してあるが、ディスプレイの切り替えスイッチの調子があまり良くないし、キーボードやマウスを使うたびに引っ張り出すのも面倒だ。
RealVNC - VNC? remote control softwareより、vnc-4_1_3-x86_win32.exeをダウンロードしてインストール。
VNC Free Edition for Windows。
もう、DVD-RAM Type1を読むことができるドライブはloplass付属のLF-D521岳になってしまったので、一度メディアの内容をすべてHDDに吸い出して確認し、今後は二重のバックアップが必要な場合にのみ利用することにしよう。
今まで取り貯めたビデオデータは、サーバ上に保存してローカルPCの外付けUSBディスクにバックアップを取っていたが、バックアップディスクの容量不足が見えはじめた。
そもそもメインPCのearthのディスクはまだ、1TB程度空いているし、WhiteBrowserでの管理においても、ローカルに保存するようにした方がいい。
また、バックアップのたびに外付けUSBディスクを接続するのもかなり面倒だ。
そこで、earthにD:\Videoというフォルダを作り、そこはWindowsバックアップの対象とせず、towerへ同期によるコピーを行なうことにした。
FastCopyによる同期を、スタートアップに仕込んで無事動作。