2013年6月アーカイブ

新規購入したDELLのファクトリイメージバックアップ用に、8GBのUSBメモリを購入した。 ケーズデンキで712円。 しかし、バックアップをしようとすると、9.6GBが必要だということが判明した。 どちらにしろ、別の作業にもUSBメモリは必要なので、この8GBのUSBメモリはそちらに使うことにして、16GBのメモリを購入することにする。 13072101.jpg

一時使用: IE PassView v1.31

IEの自動補完のみが覚えているパスワードがあった同居人のために、旧マシンからパスワードを引っ張り出す必要が出てきた。 そこで、IE PassView - Password Manager Program for Internet Explorerからiepv.zipをダウンロードして、展開し、iepv.exeを実行する。 なお、MSEはIE PassViewに対してMalware判定を下すので、一時的にリアルタイム検索を停止する必要がある。 「Encyclopedia entry: HackTool:Win32/IEPassRecover - Learn more about malware - Microsoft Malware Protection Center」によれば、Malwareである理由は、隠されているパスワードを抜きだすからであり、特に外部に対して情報を送信したりという悪さをするわけではないようだ。 まあ、そうは言っても、常にこれが入っている状態もあまり気持ち良くはないので、使用後に消去。 やっぱり、LastPassあたりを使ってもらうようにしないといけないかな。
FirefoxでFlashのクラッシュが頻発するようになってきた。 困ったことに、現在のPCでのWebブラウジングにおいてFlashに出会わない日はないので、解決したいところ。 Google先生に聞いてみると、どうやら、11から導入されたFlashの保護モードが原因のようで、Vista以降のWindowsで起っている現象のようだ。 Adobe Flash プラグインがクラッシュしました | Firefox ヘルプ Firefoxのサポートページの解決策1の「Flashを最新版にする」は、すでに最新版なので、解決策2の「Flash 10.3にダウングレードする」を行なった。 まず、Adobeのサイトからuninstall_flash_player.exeをダウンロード。 そして、Adobe Flash Playerの配布 | AdobeからFlash 10.3のプラグインをダウンロード。 Firefoxを終了してFlashをアンインストールして、10.3をインストール。 「Flash Player の状況確認」でバージョンを確認する。 なお、このアンインストーラーでは、IE用のFlashまでアンインストールされてしまうので、そちらも再インストールしなくてはならない。 Adobe Flash Playerの配布 | AdobeからIE用の最新版を取得してインストール。 しかし、10.3については自動アップデートは行なわれない。まあ最新版にされてはこまるわけだが、10.3系のアップデートについては、きちんとチェックしなくてはいけないと言うことか。

Inspiron 13zの初期設定

発注から1週間で、到着。BTOで海外から来るにしては十分速い納期。 付属品は、inspiron 13z Quick Start GuideとSafety and Regulatory Information、そしてDrivers and Utilities CDのみ。

アカウント設定

起動して、初期設定を進めていくと、「アカウント設定」の画面になる。 デフォルトはMicrosoftアカウントで、ローカルアカウントも選べるのだが、とりあえずは推奨のMicrosoftアカウントで設定する。 しかし、これは失敗。日本語で名前を入力したら、ユーザーフォルダ名も漢字で設定されてしまった。 マシン名は「Panda」に決定。

ルーターにMACアドレスを登録

初期設定中に、LAN設定を行なう。 無線LAN経由で接続するために、一時的に無線ルーターのMACアドレスフィルタリングを解除、そして、MACアドレスを確認後ルーターに登録、フィルタリングを設定しなおした。

システムバックアップ

OSのバックアップディスクもついておらず、本体からもOS自体のバックアップは取れない。可能なのは、ファクトリー バックアップという工場出荷時設定に戻すことができるもの。 最初、手持ちのUSBメモリでバックアップを取ろうとしたが、4GBの容量では足り無そうだ。そこで、USBメモリを購入後にバックアップを行なうことにする。

Bookmarkの移動

旧マシンのFavariteの中身を新マシンのFavaritにコピーする。

Thunderbird

Mozillaのページより、最新版をダウンロードしてインストール。 まず、起動して、デフォルトプロファイルを作成する。 その後、元のPC(Windows XP)の"C:\Documents and Settings\[ユーザー名]\Application Data\Thunderbird\."の中身を、新しいPC(Windows 8)の"C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\."の中にコピーして完了。

Picasa

Googleから最新版をダウンロードしてインストール。 いままでPhotoShop Elementsを使ってもらっていたが、今後のサポートの継続を考えPicasaに変えることにした。まあ、Googleも十分?不安だが...

Microsoft Office 2007

光学ドライブがついていないので、SDカードにコピーしてインストール。 ただしアップグレード版なので、Office 2007だけでなく、OfficeXPというフォルダを作成して、その中にOffice XPのインストールCDのファイル群をコピーしておく必要がある。 とりあえずは、こんなところで初日終了。 以下は、後日行ったもの。

IE PassView v1.31による、パスワードの復旧

Spec: panda(Inspiron 13z)

  • Vender: Dell
  • Model: Inspiron 13z (5323) BTX
  • CPU: Intel Core i5-3337U (2.70GHz 3MB Cache)
  • Memory: 4GB (4GBx1) DDR3 1 DIMM メモリ(1600Mhz)
  • HDD(Internal): 500GB SATA(5400回転)
  • LAN: Atheros AR8162 PCI-E 10/100BaseLAN オンボード
  • W-LAN: Intel CentrinoR Wireless-N 2230 (802.11 b/g/n)
  • Bluetooth: Bluetooth v4.0
  • CardReader: 8-in-1メモリカードリーダー: SD/SDXC/SDHC/MS/MS-Pro/MSXC/MMC/MMC+
  • Video: Intel HD Graphics 4000
  • Display: 13.3インチ TrueLife HD WLED ディスプレイ (1366x768) (33.78cm)
  • Camera: 内蔵100万画素
  • OS: Windows 8 64bit (日本語版)
  • Color: Lotus pink
  • Warranty: 5years Standard
PDF Crackで解除できないパスワードがあったので、Free PDF Unlockerを試してみることにした。 Softnicからダウンロードしようとしたのだが、直接インストーラーがダウンロードされずに、ちょっと怪しげなダウンローダーがダウンロードされる。 Free PDF Unlocker - Download SoftonicDownloader_for_free-pdf-unlocker.exe そこで、テスト用の仮想マシンにインストール。やはりPC Performerやその他余計なソフトのインストールを強要される。 ただ、それにより、freepdfunlocker_setup.exeというファイルがデスクトップにダウンロードされた。 再度、このファイルからインストールするとWebCakeというIEのアドオンも強制的にインストールされる。 これは、ひどい... CNETにもVersion2.0があったので、ダウンロードしてみた。freepdfunlocker_setup.exe。こちらは、余計なものはインストールされない。 さらに、Free PDF Unlocker実行画面の「About the software」で示されるリンク「http://www.freepdfsolutions.com/」からfreepdfunlocksetup.exeをダウンロードしてインストールしてみる。 これも、余計なものはインストールされないので、earthに直接インストールすることにした。 実行前には、[Settings]で[Password Length]の[Maximum]を「10」くらいに、[Filtered Characters]で「CustomCharactrtSet」にチェックをしておいたほうがいいだろう。 なお、Free PDF UnlockerはNET Framework 3.5 SP1が必要なようで、インストールされていない場合は自動的にインストールされる。 しかし、なんと今日FreeMyPDF.comのファイルサイズ制限が150MBへと上がっていて、手元でセキュリティを解除する必要がなくなってしまった...

発注: DELL Inspiron 13z

奥様が使っているノートPC、DELL Inspiron 1300(Celeron 380)の動きがとても悪くなってきた。 おそらくXPのクリーンインストールをして綺麗な環境の構築をしてやれば、若干は改善されるのだろうけれど、Windows XPも寿命はあと半年なので、新しいノートを購入することにした。 ちょうどHaswellが出たばっかりで市場には新製品があふれかえっているが、当然10万円越えの高級機ばかりで高い。が、95%以上卓上で使われる似非省スペースデスクトップとしては、Ultrabookである必要もないし、省電力能力もそれほど必要ない。 持ち歩いてみたいという欲求もあるようなので(実際に持ち歩くかは疑わしいが...)、とりあえず近所の家電量販店に行き、13inchの大きさを軽く見てもらう。 メーカーはもう実体験に基づくサポート対応の良さ(まあ、全社すべてを体験したわけではないが...)でDELLでほぼ決め打ち。なお、ThinkPad Edge E430cにも心を引かれたがディスプレイが14inchということで却下した。 ということで、購入したのは、DELL Inspiron 13z。 メモリ: 4GB CPU: Core i5-3337U HDD: 500GB OS: Windows 8 64bit 5年保証をつけたので75,000円。 今ハイスペックの130,000円のものを買って10年使おうとするよりは、5年後にまた75,000円のものを買ってまた5年使う方が、快適に過ごせるでしょう(笑)。 所詮、Webブラウズとメールが主な用途...

インストール: pdfcrack 0.11

頂いたPDFファイルを結合しようとしたのだが、オーナーパスワードがかかっていて結合できない。 そこで、pdfcrackをインストールした。 pdfcrack プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JPからpdfcrack-0.11.tar.gzをダウンロードしてmake、/usr/local/binにコピー。

Linux上のDropbox停止

先日、再起動してからDropboxが停止していたことに気が付いた。 以前の記録、「Dropbox on Linuxが立ち上がらなくなっていた - Computer」を元に再検討。prelink.confにdropboxを追加することにした。 "ZipImportError: not a Zip file" when starting dropbox ? Dropbox Forums /etc/prelink.conf.d/dropbox.confを作成して、"-b /usr/libexec/dropbox/"を記載。 そして、dropboxを再インストール。 # yum reinstall dropbox Dropboxを再起動。 # service dropbox start URLによるアカウントのリンクが促されるので、ブラウザで表示されたURLを開く(同じシステム上である必要はない)。 今後、これでうまく動作し続けてくれると良いのだが...

インストール: Unison 2.13

いままで、Zaurusと他のマシンとのファイルの同期はrsyncでやっていたが、rsyncだと削除ファイルの同期がうまく行かない。 そこで、今更ながらUnisonを導入。 towerはyumでunison213-2.13.16-9.el5.2.i386.rpmをインストール。 # yum install unison213 Zaurus用には、ipkにビルドされたZaurus用のUnisonを見つけることができた。 Kuro-san: 更新日誌: Unison 更新、rsync、rsnapshotからunison_2.13.16-1_arm.ipkをダウンロード。 Zaurus側からは、以下のようなコマンドラインで同期が開始される。 $ unison sync ssh://nor@tower.rally.or.jp/sync 毎回これを打ち込むのは面倒なので、以下のような定義ファイルをつくって、"~/.unison/tower.prf"に保存する。
# Unison preferences file
# option
times = true
prefer = newer
auto = true
root = /home/zaurus/sync
root = ssh://nor@tower.rally.or.jp//home/nor/sync
ignore = Name *~
これにより、以下のコマンドで同期が可能になる。 $ unison tower 自動処理には、auto以外に、batchをtrueに設定する方法もあるが、autoの場合は、衝突があれば確認を求めるのに対して、batchは衝突はスキップしてしまうので、autoの方が良いだろう。 なお、現在2つのZaurusがあるが、これらは、どちらもzaurusというホスト名になっている。 現在のところ、C1000は同期させているのが/home/zaurus/syncでC3100は/hdd3/Documents/syncなので2つの区別はつく。 もし、これをホスト名で区別させたい場合には、rootaliasオプションを使えばいい。 ハチハチイチナナイチ: unison-manual-jaにUnisonのマニュアルの日本誤訳がある。

このアーカイブについて

このページには、2013年6月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2013年5月です。

次のアーカイブは2013年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.8.5