CentOS 6.4でWnn6は動作せず

2014/09/12 CentOS6.5でWnn6の動作を確認した。iptablesの設定ミスあたりだったのだろうか。 Emacsでtamagoを使いたい。 アルファベットと日本語が混ざった文を書くとき、これに勝る入力方式はない。少なくとも僕にとっては。 そんなわけで、サーバーのOSをCentOS6.4にしてもWnn6が動作するかを、VMWare上でテストしてみたのだが... rpmによるインストール後に起動はするものの、tamagoから接続しても変換不能。 考えられる原因は、libcかEmacsの一バージョン違いなのだが、これを追求することがそれほど実りある行為とも思えない。 Wnnのバージョンをあげるのが正しい対応であるのは間違いないのだが、オムロンソフトウェアによるWnnの開発は、いまや モバイル版のみになっているようだ。 最新版のWnn8が出たのが2005年... 現行のOSには、どれも対応していない。 ということで、サーバーのOSはこれまで通りCentOS5系列でいくことにする。 CentOS5の寿命はあと3年。 その後は、どうしよう。 Wnnのバージョンアップがもしあればするとして、なければ、VMWare上で思い切り軽量化したRedHat6でも動かすlことにするか。

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このページは、norが2013年11月22日 17:36に書いたブログ記事です。

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