ずっと保留してきたTMPGEnc Authoring Worksの購入だが、ついに意を決して購入することにした。
これまで、DVDやBlu-Rayのオーサリングにはドライブ付属のCyberLinkのソフトや、Ulead時代のDVD Moviewriterやフリーソフトを使用していた。
Vegasで編集した場合は、DVD Architectも使うこともあるが。
しかし、CyberLink Power Producerは、だれでも簡単に操作できるようにするあまり、やりたいことができないことが多い。
そして、Ulead DVD MoviewriterはWindows XPまでしか対応していないため、Blu-Rayのオーサリングはできないし、そもそもXPマシンを立ち上げなくてはいけないので、面倒だ。
使い勝手は非常に良いソフトなのだが。
TMPGEnc Authoring Works 6を試用してみたところ、必要十分な機能があり、その機能がオーサリングにおいて意味するところも、とてもわかりやすい。そして、動作およびオーサリング結果の安定性は、CyberLinkやCorelのソフトウェアに比べると高そうだ。
オーサリング作業自体は頻繁に行うわけでは無いので購入を躊躇していたが、今後も少ないながらも継続的に発生することを考え、購入することにした。
Pegasysのサイトで、優待購入で7,429円+税。
Video Mastering Worksと重複する機能が多いところを考えると、セットでもう少し安く使えても良い気もするのだが...