アナログ音源デジタル化のために、USB Sound Blaster Digital Music SXを接続するPCとして購入。
購入したUSB Sound Blaster Digital Music SXは本体のみ。ドライバーは、XP用がCD付属のみ、Vista用と8.1用はWebで入手可能。
当初、UranusのディスクをWindows 7に戻して使っていたのだが、やはりノートでもWindows 10を使いたいので、ちょうど見つかった安いLet's note(Windows 7)を購入。
ヤフオクにて、5,800円で落札。天板が凹んでいるのとディスプレイが経年劣化で発色が悪いため、Core2Duoにしては相場よりはかなり安め。使用目的を考えれば動作さえすれば問題ない。というよりも、その分安いのであれば歓迎(笑)。
そして、Let's noteという機種を実際に使ってみたかったというのもある。
到着後チェックしたところ、記載されていた部分以外は特に問題なし。
コントロールパネルの[システム]で確認したところ、製造元が「インバースネット株式会社」となっていた。この機種は、Windows Vistaで販売されていたので、インバースが中古品にWindows 7を載せて売ったということだろう。
背面のシールに記載されているCF-W7DWPAJSという型番も、Panasonicのサイトで検索するとカスタムメイドモデルとなっている。
BIOS画面でみると、累積使用時間は「9660時間」。けっこう使われているみたいだが、HDDさえ乾燥すれば問題ない、と思う。
正直、動作は遅い。
が、基本サウンドキャプチャマシン、あとはエディタとブラウザ、そしてターミナルを動かすくらいなので十分だろう。
neptuneと命名。
[コントロールパネル]-[プログラム]-[プログラムと機能]を見ると、それなりにドライバ類はインストールされているようだ。
中には、Windows Liveとか、余計なものもあるが...
Panasonicのサイトで確認したところ、
Windows 7用のドライバなどはある程度供給されているようだが、現在の所無くても実用上不便を感じるものは無さそうなので、新たに追加はせずにこのままで行くことにする。
よくある質問 No.002230 CF-W7シリーズ Windows 7評価情報| パナソニック パソコンサポート
