earth構築(2011/08/16版)

Windows 7の初回設定なので、若干試行錯誤しながら、ソフトウェアをインストールしていく。 Windows 7インストール時にはUsersフォルダをDドライブに移す。 最初に、P8H67-V付属ドライバ/ソフトをインストールする。 環境変数を、HOME=C:\Users\nor\Documentsに設定。 また、Windows 7では普段使わない、Windows XPのシステムドライブである、Fドライブにtmpフォルダを作成し、環境変数TMP、TEMPを設定する。 ワークグループを「rally」に変更。

Avira AntiVir Personal

ウィルス対策ソフトは、なにを使用するか悩んだが、今まで使用していてとくに問題の出ていないAvira Antivir Personalを使用することにした。 AVIRAからavira_antivir_personal_jp.exeをダウンロードして、インストール。 インストール時には、Windows Defenderを無効化しなくてはならない。アンインストールはできないので、コントロールパネル内でWindows Defenderを検索して、無効化する。 そして、まず最初にフルシステムスキャン。

マッハUSB 1.15

サポートライブラリ | マッハUSB for HDD | I-O DATA | アイ・オー・データ機器で最新バージョンを確認して、インストール。 machusbhdd115.exe

CtrlとEscの入れ替え

Windows XP向けに作成した全ユーザー用のCTRLESC.regファイルで入れ替える。 Windows XP向けユーザー用のレジストは使用できない。

usrフォルダーのコピー

rodemのusrフォルダーをD:\にコピーする。 PATHにD:\usr\bin,D:\usr\dllを追加する。 usrフォルダをバックアップ対象に設定する。

Meadow 2.10

Meadowよりsetup-j.exeをダウンロード。 こちらは、枯れたものを使う。 Setup-ja.exeでインストールしたのは以下の4つ。 さらに、C/migemotamago CVS Head を使うために、以前のsite-lispディレクトリを上書きする。 さらに、ホームディレクトリ下の以下の設定ファイルを、過去のものからコピー。
  • .eggrc
  • .emacs
  • .emacs.desktop
  • .lemacs.el
  • lib/elisp

FastCopy

FastCopyから、FastCopy208.zipをダウンロードして展開、setup.exeでインストール。 バックアップ用に試してみたが、特権ユーザーでないと、自分のフォルダー以外はコピーできないため、管理者権限で動作させる必要がある。 Windows 7では、しばらくは純正のバックアップを使用してみることにした。

CyberLink BD Solution 3D

Blu-rayドライブ付属のBlu-rayディスク関連パッケージをインストール。 OEMバージョンなので、フル機能ではない。 PowerDVD11 Ultraであれば、DLNA(DTCP-IP)対応なので、DIGAで録画した番組を直接見ることができるのだが、8,000円強とちょっと高い。 とりあえず、現状で不便はなさそうなので、この添付版ですませることにする。 アップデートはBlu-ray Disc Suiteで、すべてのパッチを見つけることができる。 とりあえず、現在存在したのは、PowerDVDのパッチLite-On.v2822_RiTA10_DVD110601-02.exe、Lite-On.v3120_RiTA10_32_DVD110811-01.exeをあてる。

FireFox 5.0.1

http://mozilla.jp/よりFirefox Setup 5.0.1.exeをダウンロード。 Firefoxは、bookmarkの移行は、Xmarkにて可能。 パスワードは、RoboFormにて可能。 アドオンは、再度選別し、必要なもののみいれればいい。 追加されているAdd-onについてはComputer - FireFox Add-onを参照。

Thunderbird 5.0

http://mozilla.jp/thunderbird/より、Thunderbird Setup 5.0.exeをダウンロード。 Profileデータをrodemの「C:\Documents and Settings\\Application Data\Thunderbird\Profiles\」から「D:\Users\\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\」にコピーする。 Add-onも含めすべての設定が引き継がれる。

Adobe Creative Suite 2

インストールするのは、Illustrator、PhotoShop、Indesignのみ。 インストールCDのルートのsetup.exeを起動しようとするとエラーになるので、"Adobe Creative Suite2"の中の、Setup.exeを起動する。 また、デフォルトのインストール先であるC:\Program Files(x86)\Adobeも"C:\Programs"を作成し、"C:\Programs\Adobe"にインストールした。これは、インストーラが既定のパスを不正な文字列が含まれていると拒否するため。 しかし、このPragramsというパスはUACを回避するのにも役立つという副作用がある。UACにじゃまされるソフトは今後ここにインストールする。

Adobe Acrobat 8

CDからインストール。 64bit版のOSにAcrobat8をインストールしようとすると、「AdobePDF.dllが無い」といわれるので、CDから別途コピーして場所を指定してやる。

Picasa

Picasaウェブアルバムより、picasa38-setup.exeをダウンロード、インストール。 インストール後すぐに[ツール]-[フォルダマネージャ]で監視フォルダの変更をする。

TMPGEnc Video Mastering Works 5 Ver.5.1.0.46

インストール後、rodemからユーザーフォルダの「TMPGEnc Video Mastering Works 5\Template」を移動する。

DVDFab Passkey 8.0.36

QuickTime 7.7

ほとんど使うことはないのだが、MPGEnc Video Mastering Worksの起動時に警告が出るし、Pro版も購入してあることだし、一応インストールしておく。 アップル - QuickTime - ダウンロード

Explzh

Explzh - 多形式に対応した、圧縮・解凍ツールより、explz582.exeをダウンロード、インストール。 インストール時に関連付けはしておくべき。 また、インストール後すぐに、[ツール]-[オプション]内の、[フォルダ]-[デフォルトのフォルダ]で、解凍、保存先を[書庫のフォルダ]に変更しておく。 さらに、[シェルエクステンション]-[基本設定]で、[シェル統合機能有効]にして[圧縮時設定]の[デフォルトの書庫形式]をZIPに変更しておく。

VLC 1.1.11

今回は、いつものVLCからちょっと変えて、MPlayerのGUIフロントエンドであるSMPlayerを使ってみようかと考えたが、ぱっと見で指定位置からの再生オプションが見当たらない。 MPlayer自体は良くできたソフトであり使ってみたかったのだが、詳しく調べるのも面倒なので、結局VLCを使うことにした。 http://www.videolan.org/vlc/からvlc-1.1.11-win32.exeをダウンロードしてインストール。

WhiteBrowser 0.7.2.2

サムネイルを利用するため、Program FilesのバックアップであるWhiteBrowserフォルダをProgramsフォルダにそのままコピー(Program Filesにコピーすると、UACの関係でうまく動作しない)。 その後、最新版がWhiteBrowser @WIKI - トップページにあれば、ダウンロードして、上書きする。 インストールフォルダをバックアップ対象に設定する。

CCCP 2011-07-30

CCCPからCombined-Community-Codec-Pack-2011-07-30.exeをダウンロードしてインストール。 CCCP同梱のMPC-HCでは、Direct3D(D3DX9)が必要だとメッセージが表示されるので、DirectX 9.0cをインストールする。 DirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラ (2010/02/05) http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=2da43d38-db71-4c1b-bc6a-9b6652cd92a3 MPC-HCでレジューム機能を使えるように設定しする。 [Options]で[Player]から、以下の項目をチェックする。
  • [History]-[Keep history of recently opened files]
  • [History]-[Rememver DVD position]、[History]-[Rememver File position]
また、リサイズの時に、アスペクト比が変らないように、[Options]で[Player]から、以下の項目をチェックする。
  • [other]-[Limit window proportions on resize]

Avisynth

WhiteBrowserでサムネイルの作成に利用するために導入する。 Main Page - AvisynthからAvisynth_258.exeをダウンロードして、インストール。

UWSC

UWSCより、uwsc47a.zip(Ver4.7a)をダウンロードして、展開コピー。 ついでに、~\lib\uwsc内の必要なスクリプトのショートカットを、D:\Users\nor\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendToに作っておく。

Microsoft Office 2003

2003と2007を共存させるためには古いバージョンからインストールする必要がある(2003以外でも同じ)。 ただし、Outlook 2007だけは、共存できないので、カスタムインストールでOutlookのみはずして、インストールする。 ServicePack 3(Office2003SP3-KB923618-FullFile-JPN.exe)をインストールする。 自作のperlsonal.xlsおよび、http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/~agata/archive/software/XLS2HTMLTable/よりXLS2HTMLTable.xlaをダウンロードして、D:\Users\nor\AppData\Roaming\Microsoft\AddInsにシンボリックリンクを作成する。 C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\OFFICE11XLSTARTからD:\Users\nor\AppData\Roaming\Microsoft\AddInsに修正(2012・01・30)

Microsoft Office 2007

Office 2003(Word、Excel、PowerPoint)を共存させるために、[アップグレード]をクリックする前に、[ユーザー設定]をクリックし、「以前のバージョンをすべて残す」を選ぶ。 ServicePack 2(office2007sp2-kb953195-fullfile-ja-jp.exe)をインストールする。 Office 2003でも行った、perlsonal.xls、XLS2HTMLTable.xlaのシンボリックリンクをC:\Program Files (x86)\Microsoft Office\OFFICE12\XLSTARTに作成する。

VMWare Player 3.1.4

XP ModeとVMWareのどちらを使用するか悩んだが、実用面からもWindows以外にも親和性が高そうな、VMWare Playerを使用することにする。 VMware-player-3.1.4-385536.exeをVMWareからダウンロードしてインストール。

Skype

Skypeより最新版のSkypeSetup.exeをダウンロードして、インストール。

WinSCP 4.3.4

WinSCPからwinscp434setupnocandy.exeをダウンロードして、新規インストール。 まず、WinSCPのプロパティを開き、[互換性]タブの[特権レベル]-[管理者としてこのプログラムを実行する]をチェックする。 そしてWinSCPを起動し、設定の保存先をWinSCP.iniに変更。 また、言語ファイルは、ログインダイアログの下のLanguagesボタンから[Get More]を選択。開いたページから取得できる日本語ファイルjp.zipを展開したものをC:\Program Files\WinSCPにコピーする。 そして、いったん終了し、以前のWinSCP.iniをC:\Program Files\WinSCPにコピーする。 Webで検索したところ、「VirtualStoreを使用して設定を保存する」という記述が見つかったが、今回はうまくVirtualStoreが作成されなかった。 インストールフォルダをバックアップ対象に設定する。 Google Chromeもいっしょにインストールされるが、そのままテスト用に使うことにする。

Jane Style

以前のProgram Files内のものをそのままコピー。 ついでなので、3.72を2ちゃんねる専用ブラウザ 「Jane Style」からjane372.zipをダウンロードして、上書き。 インストールフォルダをバックアップ対象に設定する。

秀丸エディタ 8.10

http://hide.maruo.co.jp/software/hidemaru.htmlより64bit版hm810_x64_signed.exeをダウンロードしインストール。 以前のProgram FilesのHidemaruフォルダの中にある、マクロファイル(.mac)、キー定義ファイル(.key)、設定ファイル(.reg)を%HOME%\lib\hidemaruにコピーする。 キー定義と設定を復元、[その他]-[動作環境]から[環境]を選び、[マクロファイル用のフォルダ]、[設定ファイル用のフォルダ]に「%HOME%\lib\hidemaru」を設定する。 また、バックアップフォルダを環境変数TMPに設定する。

Capture STAFF - Light - Ver.0.29テスト版

femt's home pageからcapt29test.zipをダウンロード、展開して、フォルダごとc:\Programsフォルダにコピーする。 Location.TXTの中のLocationの値を変更するとコンフィグファイルのほぞん場所を変更できるとあったが、c:\Programsにおいたためか、うまく動作せず、アプリケーションフォルダ内に作成された。 まあ、大きな問題ではないので、そのままにする。 ただし今後は、インストール直後に画像の保存先、保存形式、命名規則などをきちんと設定してやる必要がある。

VIX

K_OKADA's WebPageよりvix221.lzhをダウンロードして、Programsにコピー。 以前のフォルダをそのままコピーしても可。

mp3infp Ver.2.54i/u7

配布元のWin32工作小屋のサポートBBSにて、64bit対応のUnicode版mp3infp254i_u7.7zが公開されていたのでインストール。

真空波動研 110813

黒羽製作所から、sinkuhadouken_110813.zipをダウンロードして展開、Programsにコピー。

AVIUtl

今後あまり使うこともないと思うが、一括処理には便利なので旧ファイル群をProgramsにコピーしておく。

Flexible Renamer

Flexible Renamerから、FlexRena84.zipをダウンロードして展開、Programs\FlexibleRenamerにコピーする。

Lagarith v1.3.25

Lagarith Lossless Video CodecからLagarithSetup_1325.exeをダウンロードしてインストール。

QMP

Quintessential Playerよりqmp_5.0.121.exeをダウンロードしてインストール。管理者として起動するようにプロパティを設定する。 QMP(仮)から、一括日本語化パッチQMP121JA_full.zipをダウンロードして、展開後、QMPを終了してインストール。 まず、ファイル名の自動生成ルールを設定する。 MP3エンコードを行うには、以前はLAMEのDLLを入れていたが、最新のDLLではタグを付加した後にエラーが発生する。この結果ヘッダの一部が壊れてしまうので、 CLI Encoderとlame.exeによるエンコードを行う。 RareWaresより、lame3.98.4-64.zipをダウンロード、lame.exeをd:\usr\binにコピーする。なお、DLLの場合は64bit版は使用できない。 QPlug-ins | Download QPlug-ins software for free at SourceForge.netからenc_CLIEncoder_v1_7_3.exeをダウンロードしてインストール。 なお、曲の波形からタグ情報を取得することもできるMusicIDという機能もある。MusicIDでタグ情報の取得

Visual Basic 6.0 SP6 ランタイムライブラリ

http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se188840.htmlよりダウンロードして、展開、インストール。

DVDFlick

DVD Flickから、SourceForge経由で、dvdflick_setup_1.3.0.7.exeをダウンロードしてインストール。 そして、DVD Flick 勝手に日本語化よりDVD Flick 1.3.0.7 build 738用 日本語化パッチ release2、dvdflick_1.3.0.7_b738_jp_patch_r2.zipをダウンロードして、展開、パッチを当てる。 パッチでは、DVD FlickのインストールフォルダはデフォルトではProgram Filesになっているので、Program Files(x86)を自分で指定してやる必要がある。

DreamWeaver 8

インストール後に、8.0.2へのアップデータdw8_802_update_jp.exe を適用する。

TeraTerm 4.71

Tera Term プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JPより、teraterm-4.71.exeをダウンロードして、マクロなどのオプションを外してインストール。

日本語WinMerge 2.12.4+-jp-28 2011-11-24

WinMerge 日本語版より、WinMerge-2.12.4-jp-28-x64-Setup.exe.zipをダウンロードして実行。 さらに、Excel用プラグイン、ExcelToText.sct.zipもダウンロードして、MergePluginsフォルダにコピーする。

ブンブン定規 1280ピクセル Ver.1.2

単位変換/デジタル時計フォント/Illustratorソフト/定規から、setup_r1280.exeをダウンロードして、実行。デフォルトのインストール先はProgram Filesになる。ただしスタートメニューへの登録はされない。

UniteMovie v2.11

無劣化でMPEG4ファイルを結合するために導入。 AnonyMouseの部屋から、Vector経由でunitemovie.zipをダウンロードして展開、C:\Programs\unitemovieにコピー。 とりあえずは、MPEG4の結合のみに使うので、追加のソフトは入れていない。がそれならMP4BOXのみをインストールすればよかったか。

このブログ記事について

このページは、norが2011年8月 6日 11:47に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「earth(Windows XP)構築」です。

次のブログ記事は「Windows 7のバックアップ方針」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.8.5